元サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)佐々木則夫氏との対談を終えて!!
ラグビー部における8月は夏合宿シーズン!
ラグビー夏合宿のメッカと言われる長野県菅平(すがだいら)にて、10日間の夏合宿を過ごしてきました。
コロナにより、あらゆる制限、突発的な変更はある中での合宿ではありましたが、全日程、大きなトラブル、怪我なく終えれました。(台風等の影響で雨が凄かったですが、、、)
さて、私事ですが、日常から様々な競技の指導者と積極的交流を図り、自身も含め、コーチとしての資質向上、指導力向上を求める活動「#他競技から学ぼう」を展開していますが、そんな中「SPODUCATION」から素敵な対談の話を頂きました。
なんとお相手は皆さまご存知、2011年、ドイツで行われたFIFA女子ワールドカップで、チームを男女を通じて日本初の優勝へ導いた、サッカー日本女子代表前監督の佐々木則夫さん!
まさに他競技の指導者で、名高い名将との対談が実現しました。
テーマは「新しい時代に求められるコーチの役割とは?」
90分間の対談でしたが、とても気さくで柔らかな口調で話してくださる佐々木さん!
内容については、書ききれないほどのテーマ、ボリュームでしたが、ポイントとしては下記のとおり。
1.指導者としての心構え
2.ゴールデンエイジへの指導のあり方
3.なでしこを世界一へ導いた分岐点
4.指導者としての哲学
5.コミュニケーションスキルの重要性
6.他競技から学ぶ重要性
7.スポーツと人材育成のあり方
8.引退後のキャリアデザイン
などなど
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
ロジェ・ルメールというサッカーの元フランス代表監督が言った有名な言葉がありますが、指導者である以上、学び続けること、そして、「学び直す」ことが重要だと思います。
自分の引き出しに入っている知識、常識、指導法など、都度、棚卸しをして、そのまま使えるもの、一部変化させないといけないもの、ゴミ箱にすてるものなどに分類する必要があるのではないでしょうか?
プロ、アマチュア問わず、大きな影響を与える指導者は、学び続け、学び直す必要があると思いませんか?
なぜなら、選手の未来(将来)に触れているから!
詳細は、後日公開されるアーカイブにて視聴できるようなんで、またご案内しますので、お楽しみに!!
#他競技から学ぼう 更なる展開を皆さまと共に!
【お知らせ】
4月より「#他競技から学ぼう」“コーチのコーチ” 二ノ丸友幸の1on1コーチング がスタートしています。有難いことに、スポーツ指導者以外のビジネス関係者からのリクエストも多数頂いたことから、7月より「ビジネスパーソン」「スポーツ競技者」を新規に追加し、受付させて頂いてます。
詳細は添付ポスターQRコード又「二ノ丸友幸公式ホームページ」からご確認ください。
私のコーチングの特徴である、依頼者の悩みや現状を踏まえ、カスタマイズしたアプローチで最善策や解決策を導きたいと思っていますので、ご興味ある方は是非、ご参加ください。
よろしくお願い申し上げます。
二ノ丸友幸(プロフィールはここをクリック)
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二ノ丸友幸へのお問い合わせはHPから。
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