1人目広報として、転職して1ヶ月。「hacomono」は、多様性の宝庫。モダンエルダーを実現できる環境!
初note投稿です。GW明けより、「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げている株式会社hacomonoにて、1人目広報として入社しました。
タイトルに入れた、「モダンエルダー」ってご存じでしょうか?
年を重ねることは、素敵なことなのに、なぜか日本の職場では「お局的な扱い」になってしまう。
働き続ける時代だからこそ、経験やスキルを温存するのではなく、もっと自分のキャリアが役に立ち発揮できる環境があるのではないか、という想いが強くなり、転職という選択を選びました。
入社して、1ヶ月経ち、hacomonoは、多様性の宝庫であり、モダンエルダーを実現できる環境だと思ったことをまとめてみました。
完全なるフルリモート体制
面接時にも聞いていたので、「フルリモート」であることは認識してましたが、さすがに初日ぐらいは行くだろうと思っていた入社1週間前にPCが届きました。驚くことに、初日すら出勤しなくて良いのです。完全なるフルリモート!
同じぐらいのタイミングで、「ウェルカムセット」も届きました。こちらも不意打ちで、良い意味で入社前にやられました。
リモートの良いところは、通勤がないため移動時間がゼロなので、子供の保育園のお迎え時間を気にしなくて良いこと。18時半まで働いても、18時35分に保育園に行ける。
我が家は、まだ下の子が3歳で保育園なので、とてもありがたい。また、小2の長男も学童から帰ってきて、家にママがいるので安心なようです。
働くママにとって、1番のネックであろうお迎え&帰宅問題が、リモートという働き方によって解決できる。これは大きいです!
居住地の多様性
フルリモートだからこそですが、現在100名強のメンバーの居住地もバラバラ。北海道から福岡まで。島の人だっています。
私が所属しているチームも、東京、茨城、千葉、埼玉、石川とみんな違う。
チームのオンラインmtg中も、
「ゲリラ豪雨すごかったね」「こっち晴れてます」「あー、今降ってきた!」
など天気の話題だけでも、話していて面白いです。
通勤という今まで当たり前だったものがなくなるだけで、働き方が多様化する。慣れてきたら、ワーケーションにも挑戦してみようと思います。
子育てが当たり前の環境
子育て世代が多く、子育てが当たり前の環境。
社内のSlack「子育てチャンネル」でも多くのメンバーが参加していて、日々子供たちの可愛い写真がアップされたり、子育てあるあるネタが投稿されてます。
上記キャプチャー画像の話題は、「トイトレについて」。バイネームが出てしまっているので一部消していますが、生の子育て世代のアドバイスは、とても貴重で参考になるものばかり。
共感と共に、みんな子育ても頑張ってるんだから私も頑張ろう!という前向きな気持ちにもさせてくれて、子育てが当たり前の環境に感謝してます。
オープン&透明化組織
リモートって、オンボードはしにくいのではないか?
私も入社前はそう思ってました。オンボード期間だけは出社する会社も多いですよね。でも、そんな不安も入社後すっかり消えました。
なぜなら、hacomonoは、議事録を全てメンバーに対して、オープンにしています。それが役員会議であってもです。(プライバシーに関わること、インサイダー情報以外)
Notionで管理していて、情報は全てNotionに入ってます。チーム毎の会議、プロジェクト会議、全社会議、5か年計画のような未来構想も全て、議事録が保存されていて、誰でも見れる環境です。
私は入社2日目に、代表の蓮田より「蓮田の頭の中」を1時間プレゼンしていただき、1週間後に「来期のPR戦略&PR年間スケジュール」の叩きを完成させ、3週間目で、投資家さん達にプレゼンをさせて頂きました。
たったの3週間でプレゼンできたのも、全ての情報がNotionの中に整理されていて、オープンになっているからこそ。また、未来構想もしっかりと言語化されて整理されているので、広報としては戦略が組み立てやすくありがたい点です。
メンバーが温かく、賞賛カルチャー
これは、面接中からも感じていたのですが、面接でお会いする人全員が温かくて話しやすい。出身業界も様々なメンバーが集まっていますが、みんな共感度が高くユニークで優しい。
上手く例えられないのですが、温泉たまごみたいなんです!温泉たまご単体で食べても美味しいし、何かとミックスしても絶品、それでいて固すぎずとろけ過ぎず、ちょうどいい感じ。
その温かい雰囲気は、賞賛カルチャーにも現れており、Value体現者を賞賛するSlackチャンネル「Values hero」には、日々沢山の賞賛が投稿されています。
まとめてみると
多様性って、最近よく聞く言葉で、どの企業も意識してると思うのですが、hacomonoの魅力はそれを意識しているのではなく、当たり前に実施しているところだと思います。
転職して1ヶ月。怒涛の日々でしたが、広報としてhacomonoならではの魅力、多様性をもっと発信して、hacomonoファンを増やしたい。そんな気持ちが日々溢れています。
今までの経験、スキルを思う存分発揮しながら、私自身もhacomonoと一緒に成長していきたいと思います。
いつか、モダンエルダーが実現できる日まで。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
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