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シードのスタートアップで、BtoB SaaSを作ろうとしています。 発信内容は個人の見解です。

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最近の記事

国内SaaSにおけるプロダクトデモのWeb上の活用事例まとめてみた【2023年更新】

今回は、SaaS導入検討中の見込み顧客向けマーケティングコンテンツとして、サイト上で、プロダクトデモを作成・提供している国内SaaSの事例をまとめてみました。 (2023年8月:事例を追記しました) Web上に設置するプロダクトデモの意義 昨年頃からSaaSでは、PLG(Product Led Growth)が話題になっていますが、SaaS導入の際には当然買う対象の”モノ”であるソフトウェア自体を見てから検討したいと思うのは、セールスを介さないで販売するPLGのプロダクト

    • EFOだけではない!BtoB資料請求フォームでCVRを上げるUI設計の工夫事例まとめ

      前にBtoBマーケティングにおけるフォームと顧客体験を両立する工夫を書きましたが、今回は改めて、資料請求フォーム周りでCVRを上げるためにされているUIやコミュニケーション設計の工夫をまとめてみます。 資料請求でフォーム入力した人の7割は、タイトルとのギャップにがっかりするBtoBの資料請求に関しては、多くの人がタイトルで興味を持ってフォーム入力したものの、コンテンツが期待と全然違う内容でがっかりした経験があることはないでしょうか。そして、そういう場合に限ってフォーム入力後

      • BtoBマーケで顧客体験と成果を両立するフォーム設置方法【海外事例】

        前回に続き、BtoBのWebサイトで設置されているフォームについて、顧客体験を阻害していないか、どうすれば顧客体験と成果を両立する形でフォームを設置できるのか調べてみました。海外事例を交えながらご紹介したいと思います。 日本の入力フォームの現状現在の日本のWebサイトは、ホワイトペーパーなどの有益なコンテンツを見るためには、たくさんのフォーム入力が必要であることが多いと思います。 企業からするとリードを獲得することは最も重要な部分であり、そのためにコンテンツを閲覧する顧客

        • 問い合わせフォームを無くし、料金ページからチャットボットで商談を獲得している海外事例

          BtoB企業のWebサイトで、リード獲得のために多く設置されているフォームについて、入力する側としては誰しも面倒/不快に思ったことがあるのではないでしょうか。 今回は、海外で入力フォームを廃止して顧客体験を改善しながら、リードを獲得している事例をご紹介したいと思います。 日本の入力フォームの現状日本のBtoBでWebマーケティングに積極的な企業のウェブサイトでは、 ・お問い合わせフォーム ・資料ダウンロードフォーム ・メルマガ登録フォーム など、数多くのフォームが設置されて

        • 国内SaaSにおけるプロダクトデモのWeb上の活用事例まとめてみた【2023年更新】

        • EFOだけではない!BtoB資料請求フォームでCVRを上げるUI設計の工夫事例まとめ

        • BtoBマーケで顧客体験と成果を両立するフォーム設置方法【海外事例】

        • 問い合わせフォームを無くし、料金ページからチャットボットで商談を獲得している海外事例

          新規獲得が頭打ちになる中、ナーチャリングで質の高い商談を獲得する方法【海外事例】

          今回は、BtoBマーケティングで良くある課題として、顕在化した新規リードの獲得が頭打ちとなる中で、獲得した潜在リードのナーチャリングによって、質の高い商談を供給し続ける方法について、海外事例を紹介したいと思います。 これまで多くのBtoBマーケ部門のKPI=リード数これまでのBtoBマーケティングでは、資料請求・ホワイトペーパーダウンロード・セミナー申込などのコンバージョンポイントを用意してフォームを設置し、実名化した見込み顧客の数(リード数)をKPIとして追いかけることが

          新規獲得が頭打ちになる中、ナーチャリングで質の高い商談を獲得する方法【海外事例】

          サードパーティCookie終了後のナーチャリングのコツ:BtoBマーケで1セッションを最大限活用するSAPの事例

          このnoteでは、サードパーティーCookie廃止後のナーチャリングのコツとして、1セッションを最大限活用している海外事例をご紹介します。 これまで、一度離脱した顧客に対して、リタゲ・リマケ広告で追いかけるというのはBtoBのマーケでも広く行われていたのではないでしょうか。 サードパーティCookie廃止後はこういった施策は難しくなり、セッションから離脱させないことや、1セッションを最大限活用することが重要になってきますが、まだ日本ではあまり意識されていないと思いますので

          サードパーティCookie終了後のナーチャリングのコツ:BtoBマーケで1セッションを最大限活用するSAPの事例

          ウェビナー×コンテンツ活用で商談数を増やした海外事例

          このnoteでは、コロナ禍でめっきり増えた"BtoB企業のウェビナー"をテーマに、マーケティングの成果を上げている海外事例について紹介します。 "ウェビナー"という言葉は2020年に爆発的に普及しましたが、人は集められるものの、中々売上に繋がらない企業も多いのではないでしょうか。 仕事で海外事例を調べることが多いので、日本にはあまり見かけない取り組みを中心にまとめていきたいと思います。 コロナ禍におけるウェビナーの増加コロナ禍でオフラインのイベントや展示会が中止に追い込

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