1/22(水)配信 もじもじ考とは? 2 フォノグラムから観える人体の秘密
12KEN理論という抽象的な理論も、身体技法化してしまえば簡単になります。
それは、ポリフォニックシンギングを12音階すべてで上手に歌えるようになる」ことです。
一つの音階を5分歌っても、×12音階で60分かかります。
ポリフォニックが解らない人は、代わりに「あおうえい」と唱え続けても良いです。
なぜなら、母音以降の時に必ず中間母音になり、それは必ずポリフォニックになってしまうからです。
今回は、フォノグラムの視点から、12KENの身体技法化であるポリフォニックシンギング12音階が、なぜ、身体の音響対称性を高めていくのか?を詳しく解説していこうと思います。
これにはまず、身体のフォノグラムが経絡概念の実相であることから説明していく必要があります。
物質的身体からホログラム的身体にどのように移行していくのか?
詳しく説明していきます。
前回配信動画です。こちらを参照してから今回の配信をご覧ください。
身体共鳴の12KEN化(高次の音響対称性)をさまたげている身体的不共鳴部分をとり省くことがフォノグラム調整ですが、その調整にもいろいろな段階があります。
身体の物質化が進んで行ったところが硬結というものであり、これをどのようにして取り除くかという問題があります。
ここでは、石坂流鍼術の硬結について詳しく調べていきます。
石坂流鍼術を受けたことがある方はわかると思うのですが、長く太い鍼を背骨付近に刺しますと、硬結というコチコチの石のような塊が人体にあります。
現代人のすべての人にあります。
この硬結は、「観念まみれ、添加物まみれの現代人特有の生命の物質化の最終形態」と考えることが出来ます。
これが石坂流の硬結と言われるものです。
大脳の観念思考が身体内部に電磁場を形成、固定化し、添加物などの化学物質が相まって、生命が物質化したものと考えられます。
不思議なことにこの硬結は、鍼をしていくと柔らかくなったり、また、硬くなったり、突然無くなったり、現れたり、まるで生き物のようです。
フォノグラムの白点の奥に硬結があるのですが、鍼をすると、電磁場(フォノグラム渦)がアースされることで硬結が緩み、排毒されていきます。
生命体は、物質と非物質の両方からできていますから、生命が物質化していくのか非物質化(振動的身体、ホログラム的身体)していくのかでその在り方は大きく異なっていきます。
私はこれが本当の意味での人類の立て分けであると考えています。
硬結とは、末法の世である現代特有の現象かもしれません。
私は、太陽のスペクトルの変化によって身体内の水が変化し、DNAが変容することで硬結が無くなっていくであろうと夢想しています。
そして、私が真空蒸留水の普及に懸命なのは、真空蒸留水がDNA変容に役立つであろうと考えているからです。
また、真空蒸留水の音響対称性は高く、12KEN共鳴水(高次元の共鳴を実現した水)といってもいいものです。
もじもじ考が身体の12KEN化を進めていくワークであるとするならば、真空蒸留水は身体の12KEN化を進めていく飲料水なのです。
これを、だれもが無償で自力で作れるようになればいいなという思いから結成したのが蒸留の会なのです。
近々イベント
1月25日(土)14時~@亀岡・真福寺 (残・若干名)
1月26日(日)10時~@京都アトリエ (残1名)