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おにょTV:水21:00~  飲む鍼、植物細胞水は硬結を緩める       

前回の配信で、「ピタゴラスカンマのない世界では硬結が無い」
という事に触れました。また、硬結とは先祖代々から受け継いだ、やむにやまれぬ苦悩からできており、それをほどくという事は先祖を癒すことに繋がるという事にも触れました。先祖の先祖、そのまた先祖と辿っていけば、最初の硬結はキリスト教でいう原罪のところまで行ってしまいます。
末法の世である現在における我々人類の役割、生まれてきた意味は一体何なんだろうと考える方も多いのではないでしょうか?
今回は、さらにこのことについて深堀していこうと思います。

配信URLです。

「フォノグラムと硬結」
フォノグラムと硬結の関係にも触れておきたいと思います。
硬結は親から子へと受け継がれてきた記憶であり、鉱物状の生命体だと言う事はお伝えしてるとおりです。
フォノグラムで言うとエネルギーの渦の中心に在る固定点の深部に硬結は形成されます。
硬結=渦により身体の質が低下した時
バランスを取るために病気が出現します。
この繰り返しが身体の歴史です。
石坂流もフォノグラムもこの過程を逆転させ、
硬結=渦を消滅させる事を目的とします。
鍼を最も喜ぶのは乳幼児と動物ですが
共通するのは前頭葉による「観念=記憶=渦」を持たない事です。
「観念=記憶=渦」を持った人間にとっては
「硬結」=「観念=記憶=渦」=「自我」がその消滅の危機に反発し身体との間に葛藤が生じます。
その葛藤が治療の要点ですから、その後の治療は患者さんの考え方次第となります。
また病気はバランスを取る働きなので、
石坂流にもフォノグラムにも「病気を治す」とか「病気と戦う」という概念はありません。
方向性を決めるのは患者さんご自身で、生活を見直して行くことも同様です。

過去動画と前回の配信は観ておいたほうがより面白くご覧になれると思います。

前回の配信です。

石坂流鍼術とフォノグラムの過去動画です。

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7・21~東京で松田先生の施術会があります。
22.23と満席となりましたので、21.24と施術日を増やしました。
残席わずかですが、この機会にぜひ~





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