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今はワークアズライフという働き方が最適

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

みなさん、『ワークアズライフ』という言葉をご存知でしょうか?

これは、あの落合陽一さんが提唱しているもので、簡単に言うと寝ている時間以外は仕事であり、その仕事が趣味であるという考えです。


簡単に言うと『好きなことを仕事にするべき』ということです。


日本でよく言われているワークライフバランス(睡眠、仕事、生活の3つを時間で区切って最適なバランスを取る)のようなタイムマネジメントではなく、『ストレスマネジメント』をすべきという考え方でもあります。

例えば嫌々やるような仕事はストレスが溜まるので長時間労働は苦痛ですが、好きでやる仕事はストレスが溜まらないので長時間労働は楽しいですよね。

このように、自分の好きなことを明確にしてそれを仕事にすれば、今問題になっている長時間労働の問題を解決することができます。


つまり、働き方改革にも繋がるんです。



【好きなことを仕事にすべき理由】

ただ好きなことを仕事をするべきなんて言うと、「好きなことを仕事にできる人は幸せだけど、どうせそんなの一握りでしょ」なんて言う人もいるじゃないですか。


いやいや、嫌々やるような仕事は多くの場合、人間がやる必要がなく、上達の余地もありません。


インターネットによってグローバル化が進み、世界中の人たちと競争しなければいけない現代において、成長できない仕事をするのはリスクが高いんですよ。


つまり、生存戦略としても好きなことを仕事にするべきなんです。


今は変化が激しく大企業でも倒産する時代で、日本だけ安心ということもありません。

最近だと副業に関するニュースも話題になっているように、正社員になったから安心という時代はもう終わったんです。

今やっている仕事がいつ無くなるかなんて、誰にも予測できないんですよ。



【好きなことを仕事にするとは?】

そうは言っっても、好きなことを仕事にするってどういうことなのかよくわからない人も多いと思うんです。

好きなことを仕事にするとは、『自分が夢中になれることを仕事にすること』です。

今まで何かに夢中になった経験はないでしょうか?

例えば私の場合は、システムエンジニアの仕事を5年やった結果、プログラムのコードを書くことが夢中になれると気づいた時から、だんだん『プログラムのコードを書くこと = 好き』というのが明確にわかるようになりましたよ。

今やっているブログを書くことも、こうやってnoteを書くことも、私にとっては夢中になれることであり、好きな仕事なんです。

つまり、好きなことを仕事にすると言っても、最初から好きである必要はなく、何か夢中になれることがあればそこから見つかっていくものなんですよ。



【何かに夢中になった経験がなかったら?】

もし今までに何かに夢中になった経験がないなら、ありとあらゆることに挑戦してみるしかありません。

子供であれば好奇心のおもむくまま行動していたので探すのは簡単ですが、大人になってから探すのは難しいんですよ。

つまり、色々なことを試しにやってみるしかないんです。



【最後に】

好きなことを仕事にしている人はまだまだ少ないですが、それは99%の人が無理だと思ってリスクを取らずに行動を起こさないからです。

だからこそ、リスクを取って行動した1%の人達だけが希少性や市場価値が上がり、好きなことを仕事にできているんだと思います。


好きなことを仕事にして成功できるかどうかは誰にもわからないので、やってみるしかないんですよ。



関連記事:好きなことを仕事にすることとは?



【Tomoyukiのプロフィール】

87年生まれ。元システムエンジニア。
現在はブログ運営とYouTubeで活動中。

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