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夜明けが目指す世界

G系ラーメンで世界に挑む


株式会社夜明けは、世界に大きなインパクトを何世紀に渡っても与え続けるビジョナリーカンパニーになります!

夜明けのミッションは「好きに忠実に生きる人を増やす」です!




▼創業編〜僕はこういう想いで会社を設立した〜

小学校1年生の息子と父親がお風呂に入っている。
ある日、息子が突然お風呂で「お父さんってどうして仕事しているの」と父に聞く。
その時、父親の口からなんて言葉が出てくるだろうか。想像して欲しい。

1.お前たちを食わせるためだ
2.これが好きだから

何パターンかの返しがあると思う。
僕がお父さんに小さい頃にお風呂に入りながらこの質問をした時に「お前たちを食わせるためだ」と返ってきた。

その言葉を聞いてからは通勤中の大人の顔を見て疲れているのかなと思うようになった。

「今日も家族を養うためにやりたくないことを頑張ってくれているんだな。」
「僕はずっと今みたいに子どものままでいたい。だって今一番楽しいから」そう思っていた。

決して父親を責めたい訳ではない。

子どもたちは大人を見て育つ。特に親の影響は大きい。
「大人になる=嫌なことをしないといけない。我慢しないといけない」
もしそう思っている子どもたちが日本中、世界中にたくさんいたらこの国、世界はこれから良くなっていくだろうか。

もしあの時お風呂で「これが好きだから」とたった一言呟いてくれていたら、「いってきます」と靴を履く時の父親の背中はどう映っただろうか。
何気ない日常で大人たちの表情を見たときになんて感じるのだろうか・・・・

楽しい、これやりたい、好き、夢は・・・、少年少女時代は何も気にせず口にしていた自分の素直な気持ちが歳を重ね、世の中を知り、いつしかできないと思うようになり口にしなくなる。
そして気がつけば自分の内側からこういった気持ちが出てこなくなる。

子どもにお風呂で「お父さん、お母さんはどうして仕事してるの?」と聞かれた時に無意識に「これが好きだから」と言えるそんな世界を創りたい。


そんな人が1人でも増えれば好きに忠実で生きる大人の背中が未来の子どもたちのロールモデルになる世界になるだろう!

▼組織編

創業編で出てきた「好きに忠実に生きる」この言葉がYOAKEが理想とするメンバー像である。
社員に子どもができた時に胸を張って”これが好きだから”と誇ってもらえる会社でありたい。
目を輝かせながら生きている人を見た時に子どもたちはカッコいいと思うだろう。
もしかしたらあんな人になりたいと思うかもしれない。

*イメージはサッカー少年が日本代表を生で見た時に興奮する感覚。
せめて、社員にはそんな風に子どもたちから密かに憧れられる存在でいて欲しい。
決してでっかい夢を語って子どもに夢を与えれる存在になってくれってことではない。
好きなことに大小は関係ない。
その人が好きなことに忠実に生きてくれていればいい。その人の目は絶対に輝いているから。

▼働いてくれている全てのスタッフにこの会社、仕事を通してこうあってもらいたい、こうなってもらいたい


とは言っても、好きに忠実に生きるってそんなに簡単なことではない。
皆んな色々な事情を抱えて生きている。僕も母子家庭で育ったからお金による制限をかなり受けてきた。
けど、どんな事情や制限があろうと好きを諦める理由にはならない。

僕は全てのスタッフに対して共通の思いがある。
それはこの会社、仕事を通して自分の未来の為に人間的に成長して欲しいということ。
アルバイトメンバー、修行生はもちろん、社員にも同じくやりたいことが見つかりいつか卒業する時が来るかもしれない、その時に少しでも役立てるように一番大切にするべきことがある。

これだけは必ず覚えていて欲しい!
丼を割ってもいい!オーダーを取り間違えたっていい!
ただこれだけは忘れないでおいてくれ。

目の前のことに100%で向き合うことだ!(つまり全力ってこと)

「今を全力で生きろ」これが僕が一番皆んなに伝えたいことだ。

やり切ったという小さな成功体験はあなたを理想の自分へと一歩近づけてくれる。

自分が叶えたい夢や目標、理想が見つかった時に、それを実現するにはスキルと自信が必要だと僕は考えている。

自信をつける過程には大きな落とし穴があるのだ。
人に勝った負けたを意識していると揺るぎな自信は手に入らない。

はっきり言う。人に勝っても嬉しいのは一瞬だけだ。
そして人に勝ったことで得た自信は一瞬で崩れる。

学校のテスト、部活動を思い出して欲しい。
おそらく皆んな誰かと競ったり意識していたと思う。
テストの点数が良ければ嬉しかっただろう。部活でライバルに勝った時は嬉しかっただろう。
自信もついたのではないだろうか。

ただ、ハッキリと言う人に勝ったことで得た自信は一瞬で崩れる。

サッカーで同レベルもしくは頑張れば勝てる対戦相手と試合をし勝てば自信がつくだろう。

次に戦う時もこのレベルのチームには前回勝てたから今回も自分たちを信じて全力を尽くせば勝てるだろう!と思うだろう。

ここまではとても素晴らしい!

しかし、確実に誰が見ても勝てないだろうと思うレベルの離れた相手とマッチアップした時にどうなるだろうか。

口では勝つぞと言っていても心のどこかで無理かもと不安な気持ちになっていないか?

人に勝ったことで得た自信は、実力以上のモノを目の前にした時、急になくなってしまうのだ。

ではどうすれば揺るぎない自信を身につけることができるのだろうか?
それは・・・・・・・

理想の自分と今の自分を比較し、今を全力で生きることだ。

そうすることで今までは無意識に人と比較をしていたことが気にならなくなる。

自分が理想とした姿と今の姿には誰しもギャップがあるはずだ。
そのギャップを埋めるために今日の自分が全力を出せたか、理想の自分に一歩近づけたかを意識して欲しい。

理想の自分に近づけたという小さな成功体験の積み重ねが揺るぎない自信へと変わっていく。

大切なのでもう一回言う。比較対象は常に自分の理想であるべきだ。

理想の自分に向かって今を全力で生きて欲しい
そういう思いから屋号を「限界を超えろ」にした。


長々と書いてるけど、僕は皆んなが幸せでいてくれるならそれでいい。
ここで働いてよかった!やっぱこれが好きや!と笑いながら言ってくれてたらそれ以上に嬉しいことはない。


僕たちには、幸せの定義があってそれは夢と仲間なんだ。

夢を叶えることが一番大切なのではなくて、夢に向かい仲間たちと今を楽しむことが一番大切だと思っている。
だって、人は過去にも未来にも生きられないのだから。

*プライベートだと家族や友人が仲間になる。

夢は今を楽しむための最高の道具なんだ!!!!


▼限界を超えろにはこういう想いが込められている


やり切ったことで得れる小さな成功体験は間違いなく皆さんの自信へと繋がって行くだろう。

しかし、やり切っても望み通りに行かないことがこの世の中でほとんどだ。

どんなに全力でやっても上手く行かない。

挫けそうになる。痛いほどわかる。
僕も受験勉強で上手くいかず顔が動かなくなり入院した。
事業も2回失敗し仲間もお金も失ったことがある。

そんな時でも諦めずに済んだのは応援してくれる人と一緒に頑張ってくれる仲間の存在が大きかった。

全力を尽くして挑んだ特別な出来事を終えた直後に自分を労るために、全力を尽くして挑む特別な出来事の前に気合を入れるために来るそんなブランドにしたい。

誰だって折れそうになる時がある。
全力を尽くした後は自分にご褒美をあげたくなる。
特別な日の前には頑張ってくださいと応援してもらいたくなる。

そういう時に行きたいと思ってもらえる場所でありたい。

僕自身が心が折れたけどもう一回頑張ろって思えたのは、応援してくれる人・ベストを尽くしたことを賞賛してくれた人・労ってくれる人がいたからです。そして、全力で頑張ってる人を見た時、もう一度頑張ろうと一歩踏み出していました。

「グッジョブ宣言」

来ていただいた全お客さんに対して
僕らは僕らのラーメンを食べに来るのは特別な日だと思っています。緊張するイベントの前日だったり、そのイベントの後だったり、その日の象徴の締めくくりとして選んで頂いたと思っています。
なのでお客さんに対して賞賛・または労い、応援の意味を込めてグッジョブを言います。
グッジョブ(応援・賞賛・労い)と豪快でエネルギッシュなラーメンで心もお腹も満たされる場を作ります!

限界を超えろはあなたの全力を応援しています。


あなたの全力に心の底からグッジョブを!!!




▼夜明けの経営理念はこのようにして生まれた


夜明けのミッションは好きに忠実に生きる人を増やすです!


僕は大学1年生の時に浪人時代の挫折経験から勉強する目的はいい大学に行く、いい企業に就職するためではなく、夢を叶えるために勉強するんだと思うようになりました。
夢を見つけるきっかけを届けたい+自分も夢を見つけたいと思い入学後プロサッカー選手を目指しながら大学で蹴球部に所属しつつ、OFFの日には都内で学生起業家を集め夢を語る(事業内容をプレゼンしてもらう)イベントを運営する学生団体を立ち上げ運営していました。


その活動を知った大学の教授が夢を語れるラーメン屋があるよと教えてくれたことがきっかけで「夢を語れ」というラーメン屋さんに出会います。

元々プロサッカー選手を目指していたのでラーメンをほどんど食べたことがなかったのですが、この世界を作りたいと思いサッカー部を辞め大学2年生の6月(2020年6月)に千葉県から愛媛県に移住し「夢を語れ松山総本店」で修行を開始しました。

大学3年生の春に千葉に帰って来て2021年9月11日に地銀がら1,000万円の融資を受け千葉県習志野市に「夢を語れ千葉」という屋号で1号店をオープンさせました。

夢を語れではラーメンの作り方だけでなく、夢についての考え方もたくさん教えていただきました。

夢ってなんですか?と夢を語れの創業者西岡さんに聞くと「wantがつくもの全部やね!」と言われました。

その後に西岡さんはさらに夢には2つあって「時間やスキルが必要でない夢」と「時間やスキルが必要な夢」の2つに分けることができると教えてくれました。

つまり、夢にはレベルがあるんだと力説されたのを今でも良く覚えています。

「小学校に入ると足し算引き算から学やろ?」
「その次に掛け算割り算を学ぶ、それがあるから因数分解を中学校で習っても理解できるねん」

そう言われました。

大学2年生の当時の僕はそりゃそうでしょ!と笑って答えていたのを覚えています。

その瞬間、西岡さんの顔が少しニヤリとし言われた言葉が衝撃的でした。

「じゃあ深川君は小学校1年生の夢から叶えないとね!まだ何も叶えてなくない?と言われました。」

確かにと思い!

「僕は自分では高くて渋っていた焼肉屋に行きたいと言い連れて行ってもらいました。笑」

この言葉を20歳の時に教えてもらえたことが僕の人生の財産です。そこから僕は変に自分の気持ちに蓋をすることをやめるようになっていきました。

大学に行きながら自己資金でラーメン屋を開業したいと言った時、西岡さんは笑顔でいいね!(グッジョブ)と言ってくれました。(*中にはそんなん無理やろと言う人もいました。)

ただ僕は西岡さんに最初にそれを言い「いいね👍」と言ってもらえたから「あっできるんだ!」と思えました。
もしかするとこの出来事がどうしてもグッジョブを大切にしたいって思いと紐づいてるのかもしれないですね。

5年前の自分みたいに初めて大きな夢を語った時に近くにる大人が「いいね👍≒グッジョブ」と言ってくれたらその人の人生はいい方向に走り出しそうな気がします。

筋トレと一緒で筋肉は使わないと落ちるやろ。夢も一緒で叶え癖をつけないと出てこなくなるよと教えてもらいました。

日本では夢と聞かれると周りの人がすごいね!というような大きなことや職業で答える人が多いです。

ただ、算数なら1年生で習う足し算引き算、夢ならスキルや時間が必要ない小さな夢を叶えないと次の夢は見つからない。今ならそりゃそうでしょと思うのですが、言われた時は半分疑っていました。(怪し過ぎると笑)

ただ、実際に言われた教えを素直に聞き、小さな夢を叶え、成長した夢を語り、また叶えを繰り返してると1年後には自分のお店が出ていました。(小さな成功体験を積み重ね自信も少しづつ持てるようになって来ました。)

人と一緒で夢も成長する。

好きの先に大きな夢がある!

小さな夢(時間やスキルが必要でない夢)を叶え続けることで好きが見つかります。
始める前はやりたいなと思っていても実際にやるとなんか違うなと感じたり、始める前はそこまででも実際にやってみるとすごく楽しいと感じたりすることもあります。

好きは体験を通してしか知ることができません。

その好きを突き詰めていった結果、大きな夢「時間やスキルが必要な夢)が見つかります。


あなたの今やりたいことは何ですか?もし僕とラーメンを食べに行きたいってメンバーがいれば遠慮なくLINEしてください!飛行機乗ってあなたの元に僕は向かいます!!そういう時間って一生忘れないじゃないですか!!!!!!

行きたい場所やお店に行く、会いたい人に会いに行く、コンビニで食べたスイーツを買って食べる何でもいいです!
やってみてください!

この教えを大切に日々ベストを尽くしていると仲間も集まり開業から1年後には事業安定し資金繰りが上手く回り始めました。そこで天狗になりITやフードデリバリーなど色々なことに手をつけました。結果、事業は失敗しメンバーも半分以上が辞め資金も底をつきかけました。僕は器用ではなく一つのことに集中した方がいいタイプとわかりました。
失敗もたくさんしましたが結果、今では会社が3期目を迎え年商3億を超え従業員数も55名を超えるまでになりました。

夢を語れで夢について教えてもらい。自分で経営をする中で自分が人生を通して成し遂げたいことが見つかりました。(好きに忠実に生きる人を増やす)

好きに忠実に生きるためには、小さな夢を叶え自分の好きに気づくこと、スキルや時間が伴う夢に成長した時にそれを叶えるためには自信が必要ということ。今を全力(100%出す)で生きることで揺るがない自信が手に入るとと気づきました。

その思いを全て株式会社夜明けには詰め込みました。


チームで大切にしている価値観ーYOAKEmind_バリュー

そんな夜明けでは皆んなで大切にしている5つの価値観がある。

  1. 今を楽しめ
    夢を語ることが大事なんじゃない。夢に向かって今を楽しむことが大事なんだ。過去にも未来にも生きることができないのだから。

  2. 感謝を忘れるな
    1人で叶えることのできない夢なんてたくさんある。多くの人に支えられて僕たちは生きている。当たり前を当たり前と思わなくなった時、初めて本当の意味で感謝できる。夢を叶えた時にありがとうって言える仲間はいるか?

  3. 面白い方へ
    「できるか、できないか」ではなく、「やりたいか、やりたくないか」ワクワクする選択を自分の心で感じて動ける人でいて欲しい。なぜならあなたの人生の主役はあなただから。

  4. 責任者であれ
    仕事だけでなく、自分の人生において選択する自由と責任を持つ。そんな強くて責任感のあるカッコイイ大人に一緒になろう。他責からは何も生まれない。主語は常に「私」だ!

  5. ありのままの自分で
    自分の心の声に耳を傾けて、自分らしく生きているだけで素晴らしい。最近自分と対話したか?答えは全て自分の中にある。


好きに忠実に生きてる人ってどんな人かな?をテーマにメンバーたちと話し合った。
そして出た答えがこれです。

僕たちもカッコいい大人になっていきたい。
この5つはそのための指標になっています。



▼限界を超えろは日本を代表するブランドへと成長し世界へ進出していく


YOAKE mindを体現する仲間たちと一緒に日本を代表するプロのラーメンチームとして地球上で一番グッジョブ(応援・賞賛・労わる)を送った会社になる。

メンバーには卒業の時に、ここで働いて本当に良かったと泣いてもらえるくらいのブランドにしていきたい。
スターバックスを超えたい!!!

アルバイト、社員関係ない。夜明けのメンバーとして全員が目の前の仕事に100%で向き合っている。
そんなカッコいい集団、チームに一緒にしていこう。

理想はどうして夜明けで働いてるの?とメンバーが聞かれた時に「これが好きだから」と無意識に言ってしまう状態だ。そのために僕は全力で仕事をする。それが僕の好きに直結しているから!

そんな最高のチームを作り僕たちは世界へ挑戦していく。

限界を超えろは、47都道府県全てに出店し、世界6大陸に出店する。


その挑戦して行く姿はカウンター越しにたくんさんのお客さんに勇気を届けていくことになるだろう。



日々の仕事編

挨拶とコミュニケーションの大切さ

話は大きく膨らんだが日々の営業、そして生活で僕たちが大切にしていることがある。
それは、、、、挨拶とコミュニケーションだ!
日本人のほとんどの人がSNSをしている。
なぜやるのか。人と関わってたいからだ。
もっと簡単に言えば皆んな寂しがりってこと。
誰かとコミュニケーションをとってたいってこと。
だからこそ生きて行く上でコミュニケーションは必要不可欠だ。
人は1人では生きていけないと決まり文句のように言われている。
何人いてもコミュニケーションが取れなければそれはただ存在しているだけになる。
良いコミュニケーションが取れれば更にいい人生になるのは目に見えている。
社会に出てもそれは同じこと。
そしてコミュニケーションが生まれる前の段階がある。
それは、、挨拶!!!!
挨拶なくしてコミュニケーションは始まらない。
その挨拶を特化して行くことで、その挨拶に心を込めることで、その挨拶は「愛拶」となる。
心のこもった「愛拶」をすること!
これができればどこに行っても活躍できる!
理解することができても実際にやるには勇気がいるよな。結構ハードルがあるよな。
分かる。けどやろうとしないと何も始まらないし変わらない。今ここで限界を超えろ。
まずはでっかい声を出してみろ!

愛拶10ヶ条

コミュニケーションを取る上で最初に行うこと、それは挨拶。
ならばラーメン店の挨拶とは?
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などになる。
この挨拶を気持ちの込持った愛拶にできれば生きていく上で必ずプラスになるスキルになる。
自然にできればそれこそ素晴らしい!
皿洗いよりよっぽど大切なこと。
挨拶を愛拶に変えていくスキルアップのためにこの会社では大きく10種類の愛拶を創った。
仕事をするたびに必ずやり遂げる愛拶を一つ選び仕事に挑んでくれ。


当たり前の事を全員で100%やり続ける

夜明けで働くには絶対に守らなければならない5つの姿勢がある。
この姿勢を守れない人を組織に置いておくことはできない。

全て世間では当たり前のことのように言われていること。能力が求められる訳ではなく、やるかやらないかだけだ。
この5つの姿勢が守れていないのに仕事ができても夜明けでは一切評価されない。
なぜここまで強く言うのかというと社会に出た時にその人が困るからだ。
ここを強化することによって人間関係、仕事の質が上がること間違いなしだ!!
そして大切なことを忘れないでほしい。

全員でという所。
自分ができてそれで良しとならないこと!
周りでできていない人は悩んでいるかもしれない。もしかしたら自分が「あの人できていない」と思っているあの人は本人は一生懸命かもしれない。
そんな時に手を差し伸べてあげれるような人間になろう!!!

続けるという所。
ここの本当に当たり前のことを続けることが何よりも成長をもたらしてくれる。
自分を諦めずに、人を諦めずに、妥協せずに、己に負けずにやり続けてくれ!!!

1日1プラス。
現状維持は衰退という言葉を覚えておいてほしい。周りは常に成長している。
成長するためには前と同じことだけしていても成長しない。
1日1つでいい。今まで掃除しなかった場所を追加で掃除してくれ。
そうすれば店はどんどん綺麗になっていく。
このマインドが掃除以外でも必ず活きてくる。
たかが掃除と思うかもしれないが、掃除には全てが詰まってる。これをきっちりとやれる人間は何をやったって上手くいく!

一流のホテルマン並みの気配りと活気のある接客をお客様以上友達未満の距離間で!

活気気配りがウチの魅力であり、目指すべき接客だ!!
細かなことにも気づき、それをフランクにこなす。ちょーカッコいいぜ!!
細かなことや相手の立場になって考えることは頭で理解していても実際にやるのは中々難しいと思う。
これを可能にしてくれるのが愛拶だ!
ぜひ愛拶の実践を無理矢理でもいいから先ずはチャレンジしてくれ!
一流のホテルマンとして心の負担を軽くするということ・選択肢を持ってもらうことでストレスの軽減につなげる。
相手の気持ちに立ち行動できるってちょーカッコイイじゃん!!!!

お客様に協力していただいているという感謝の気持ちを持つこと

僕たちの店にはルールがある。それは他のラーメン屋とは微妙に違うかも知れない。
店のルールをお客さんが守れていない。と考えるとストレスが溜まるしそれが接客にも出てしまう。
店が勝手に決めたルールだ。
第一にお客さんは知らない。そこがスタート地点だ。
知らないことに協力してくれているという感謝の気持ちを持って欲しい。
なので基本的に注意をするというスタンスではなく、お願いするというスタンスだ。
例えば違法駐車にしてもお願いして移動していただく。
お願いしたことに応えてくれたら、有り難え。と感謝が生まれる。
だからこそ協力してくれたお客さんには必ず「ありがとうございます!」の愛拶を付け加えよう!

夜明けで評価される人とは

学校のテストでも100点を取ると褒められますよね。
世の中には70%の力で100点を取れる人と100%の力で70点しか取れない人がいます。
一見効率良く点数を取れている人の方が良く見えますよね。

ただ、社会に出れば点数の上限は100点ではなくなります。
120点、500点、1000点と天井を上げて行くことができます。これが優秀と言われる人たちです。
(*同じ時間働いてもアウトプットの質と量が桁違い。)

なので夜明けでは
100点(高得点)を取れる人は高評価を
100%を出す人には挑戦の機会を
、という指針を作りました。
評価はあくまでも結果に対して行うが、その人にとっての100%を出しているならば会社はその人に次の挑戦の機会を提供し続けます。

自分の上限値を上げ続け一緒に海外に挑戦していきましょう!!

こんなに長い文章をここまで読んでくれてありがとうございます!

あなたと一緒に働ける日を楽しみにしています。



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