【スポーツ×子ども】育成を学ぶ TOMOYA コーチの気持ち

ドイツ発祥の運動プログラム「バルシューレ」日本唯一のA級指導者 指導を通して感じたこと…

【スポーツ×子ども】育成を学ぶ TOMOYA コーチの気持ち

ドイツ発祥の運動プログラム「バルシューレ」日本唯一のA級指導者 指導を通して感じたこと思ったことを記事にします。常に成長あるのみ。 ▶︎地域スポーツクラブSLDI 代表理事 ▶︎3×3プロバスケクラブHOKKAIDO IWAMIZAWA FU 共同代表 ▶︎バルシューレA級指導者

最近の記事

だらだら着替える それも大切かも

まず初めに最近noteの投稿を頑張る僕を褒めたい。笑 みなさん褒めてくれてありがとう。 はい、本題。 この話題も現代ならスポーツの本質かもしれない。 ( 哲学的な話はできません 笑 ) 「だらだら着替えるそれも現代なら宝の時間」 子どもたちのスポーツ活動においてという前提で話します。 この前久しぶりに「サッカー」の活動を見に行ったとき 子どもたちがとってもゆっくり「遊びながら」だらだらと着替えていた。 昔なら「おーい早く帰れー!」って言われてただろう。 で

    • 気をつけ!はスポーツに必要か

      スポーツを指導するにあたって「気をつけ」という流れはなぜ必要なのだろうか。 コーチや先生をしているみなさん、始まりと終わりの挨拶の時「きをつけ!」とか「姿勢を正して」「整列」ってワードを無意識に並べてないですか? この記事ではなぜそれらの言葉を使うのか? 使うならなぜ必要なのかを書いていきます。 理由をわからず使っていると相手を駒のように扱っているのと変わらないのではないでしょうか? そもそも「気をつけ」とは。 気をつけとは、 (引用:goo辞書) (引用:ウ

      • 目先の勝利だけ追わずにきた結果

        教えすぎなくてもうまくなる2022年4月18日僕は確信をしました。 教えて過ぎずとも、タイミングをきちんと見計らって、成長に合わせて指導していれば、公式戦に出ていなくても上手くなるのだと。 全国大会を目指さなくても問題ないんだと。 僕の経営するスポーツクラブは ▶︎公式戦は基本的にでない ▶︎練習は多くても週2回(同一種目) ▶︎練習は90分〜120分が最大 ▶︎科学的根拠をもとに指導をする そういうルールがあります。 6年前。クラブを立ち上げその時から【バルシュー

        • 子ども と スポーツ

          久しぶりに記事書いてみようかなと。 これからはかける時に書こうとおもう。 自分の仲間を集めることと、僕の思う考えを書き留めて知ってもらうために。 さて、子どもたち(特に幼児期〜中学校期)にスポーツを指導する指導者は、なにを教えているのか。 ▶︎勝つことの楽しさか ▶︎友達との友情の楽しさか ▶︎技術が向上する楽しさか 子どもたちに何を大切に指導してますか? と問われて、なんと答えるか。 そもそもスポーツとはなんなのか。 指導者はきちんとそこを考えたことがあるか。

          あいさつをする意味とは

          みなさんこんにちは。 ともやです。 このnoteではスポーツ指導の現場における疑問や 教育現場における疑問を書いて、 現代の子どもたちにどうアプローチするかを考えるために、 私が勝手に整理しようと言う場です。 個人のご意見は大賛成ですが、誹謗中傷などは一切受け付けません。 では、 みなさん今日感じたことは 『ちゃんとあいさつをしろ』 という指導者、コーチ、教育者はどんな理由から言葉を発するでしょうか。 ちなみによくみるのが 『おい、挨拶しないで先生(や先輩)の前素通

          まじめにやれ とは

          どうも始めまして.ともやです. 普段は北海道で子供達向けのスポーツクラブを経営しています. ここでは日々の運動で疑問に感じたことを書き記して,みんなと共有したり意見交換したり,正解を求めず,追求して,価値観を深めることをしたいと思います. というより,自分の指導の価値観を文字にするためにここに記します. なので,日々運動指導していて疑問に思ったこと書くのでなんとなく流しみして,自分ならどう考えるか,どう対応するか考えてみてください. そんで,きょうは「まじめにやれ」