基礎Ⅱ実習で厳しい先生からA評価をもらった方法
こんばんは。
最近コミュニとケーションとることや、人に会うことがあまり好きじゃないと感じた看護学生2年生の黄色メガネです!(笑)
そんな僕が基礎Ⅱ実習でA評価をとることができた話を少ししていきます。
僕は人と会うより一人の時間の方が好きな方ですが、実習になると積極的になります(本能的にやる気が出るのかな?笑)
積極的になるというのは、実習担当の先生にすぐに挨拶に行ったり、事前学習を見せに行ったり、病棟での看護を想定して演習することです。
先生と話す機会を多くするために、事前学習や演習にも力を入れ、演習を行い話す材料や苦手な部分を質問するようにしてきました。
僕の学校では、実習前の態度や行動も実習評価に含まれます。
また、実習中不安にならないためにも、空いてる時間があれば事前学習や演習に取り組んでいました。
この行動こそが、先生から気に入られる方法であり評価をあげることにつながると確信しました。
その方法を少しお伝えできればと思います。
①事前学習は、解剖と病態
実習先の病棟に多い患者さんの疾患の病態と解剖を、とことん入れました。
特に、呼吸や循環器はどの分野にも当てはまるので必須です!
3年生の領域に行っても使えるように、ある程度の解剖と病態は事前学習に入れておくのがおすすめです。
特に病態は、行動計画で観察項目、アセスメントの時には言葉をそのまま使えるので、すぐに行動計画を書いて睡眠時間を確保できます!
疾患は、受け持ちが決まった時でいいと思います🙆
私はその方法で実習に取り組んでいました。
②演習は時間がある時に少しずつ!
事前学習もやって、授業も受けて時間がないですよね。
僕も実習前日までテストがぶっ詰まっていて、テストのことで精一杯でした。
そんな時は、少しの時間でできることを考えて行うようにしていました。
実習に行った時も、「15分で全身清拭できる!?」と時間が限られてくる場面もあると思います。
その時に、「15分で何ができる?」と考えられるよう練習する目的でもあります。「15分だったら、上半身は拭けるな。それとも、感染しやすい下半身だけにしようかな。」など、時間の中で優先順位を決めて、行動できる力が身につくと思います。
僕も、足浴は時間がかかると思った時に、「袋の中に湯を入れて温タオルを入れてマッサージ」と少しアレンジして看護することができました。
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③先生と仲良くなっておく
評価を下すのは先生です。人は誰しも、感情で動くこともあると思うので、先生と仲良くなって悪いことはありません。
これは感情論になるのですが、先生とあまり話していない人や積極性がない人は、私のチームでは再実習になっています。
なので、仲良くなって損はないです。嫌いな先生でも「今だけ」と思って仲良くするようにしてみてください。
仲良くなっていれば、先生に相談するときも楽です!
僕なんかは、「先生、全然コミュニケーションとれないです」とか適当に先生に話しかけていました。(笑)この考えずに相談することも、大切です!
④記録は実習前に理解しておく
実習始まってから、「これどう書けばいいの」と悩んでいる暇がありません。そして、記録を理解しておくと、情報収集の時にとても役に立ちます。
僕は、記録を数回練習し、疾患の観察項目や個人の情報、自宅時・術前・術後などの情報に視点を置いて情報収集するようにしていました。
ぜひご活用ください!
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まとめ
実習前はとても不安になると思います。
その不安を1つ1つクリアしていけば、実習が楽しいと思えてくると思うので今回紹介した内容をぜひ行ってみてください!
A評価間違い無いです👍
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