秋庭@キャンピングカーで旅と仕事
庭を散策しながら妻と二人で食材探し。 アスパラ、ウド、長ネギ、ニラ、三つ葉をゲット。 そして、庭で穫れた野菜を使って妻と二人で昼食を作る。 午後のおやつは妻が作った焼き立てのパン。 何気ない日常に幸せはある。 それが一番心地よい。
本日の昼食は手作りナンとタイグリーンカレー。 妻(ひとみ)が手作りナンを作ってくれました。 もちもちして、お店で食べるナンと遜色ない出来栄え。 陸別は飲食店が少ない上に エスニックを食べるれるお店もないので 食べたい時は作るしかない。 これが田舎ぐらしの鉄則。 北見は55キロ離れてて往復2時間。 一人暮らしの時は 片道100キロかけて食べたいもののために 走ることもよくあったけど 結婚してからは 外食もほとんどすることなく 食べたいものは自分たちで作って 作る
昨日の昼食はおから、フキの煮物、 漬物、サラダ、味噌汁、玄米雑穀、イチゴ。 家で採れた野菜中心の食生活です。 楽しく生きるために 必要なのは健康でいること。 看護師の妻は 日々健康でない人と接しているので より健康でいることの 大切さを感じているようです。 「健康でいればなんとでもなる」 妻と出会った頃に 言われた言葉です。 心身、健康でいるためには きちんとした食生活が 大切だと思います。 考えてみると 日々の生活の中で一番気を使い 時間を
2012年10月に日本一寒い町北海道陸別町に移住。東京から移住してきた理由を書き記しておきます。 1. 田舎暮らしを求めて移住した1番の理由は自然の豊かな地域で暮らしたかったから。 当時、山梨県の北杜市や長野県の大町市を候補に、移住先をなんとなく探していましたが、イマイチ現実味もなく、なかなか第一歩が踏み出せませんでした。 2. 地域おこし協力隊として陸別町へそんなとき、たまたま、実家で母の生まれ故郷の陸別町の役場のホームページを見ると「地域おこし協力隊」を募集してい
13年ほど前の秋。 山好きの友人に山へ連れて行ってとおねだりして、東京都の最高峰雲取山(2017m)に登ることになりました。 出発の朝、友人に「登山靴はあるんだよね?」と尋ねられ、「え?このサンダルで行けるんじゃないの?」と答える自分。 完全に山を舐めてました。 その日は結局、雲取山には登れず、奥多摩の川辺でキャンプに。 それが、なんだか悔しくて、山に行きたいという気持ちは益々高まり、翌週登山靴、ガイドブック、地図などを購入し1泊2日の行程で雲取山を目指しま
2017年から始めたキャンピングカー 生活。 当時、関心があったのが電気を自給自足して、電線網に依存しないオフグリッド生活。 キャンピングカーにはソーラパネル付いています。予備バッテリーもつけて、走行充電もできるようになっています。 キャンピングカー のおかげでオフグリッド生活も手に入れることができました。 スマホ、Mac,その他電子機器の充電、冷蔵庫、LED照明など、最初の年は1年間外部電源に頼らず生活しました。 2018年、北海道を襲った地震と停電の際も
結婚して丸2年。いまだに喧嘩をしたことがない理由を書いてみます。 不機嫌になったもん勝ち 我が家に存在する暗黙のルール。 それは、相手が不機嫌になると、 ご機嫌とりをすること。 僕が機嫌が悪くなると、 妻が察して僕の機嫌を取り始める。 また、その逆もあり、 妻の機嫌が悪いと察知したら 僕が妻のご機嫌とりをする。 だから、喧嘩にはならない。 そして、大事なことは 機嫌が治ったら 不機嫌になった理由を明確にする。 その都度その場で解決して 嫌な空気を
「旅」を日常に 「人生に何を求めているか?」自分自身に問うた時、答えは「旅」でした。 自分が一番輝き、ワクワクする瞬間。本能と直感を頼りに、見知らぬ土地を訪れ、地元の人々と交流しなら国や地域を知る。 これまで、世界30カ国以上旅してきましたが、旅はいつも”特別な何か”をもたらしてくれました。 ただ、その分、特別な準備が必要になってきます。 長期の旅に出るために仕事を辞めたり、1〜2週間程度の”短めの旅”でも職場の仲間やクライアントに迷惑をかけないように、事前に周到な
1. 日本一寒い町陸別町での無暖房生活からキャンピングカー 生活へ 日本一寒い町、北海道陸別町。冬の最低気温が陸別町より寒い”場所”は日本で富士山頂のみ。 陸別の冬の最低気温の平均が約-20.2℃、富士山頂は約-21.7℃。 そんな町で、冬山登山の耐寒訓練のために無暖房生活を6シーズン継続。その後、時間と場所に縛られない生活を求めて2017年6月からキャンピングカー 生活へ突入。 あろうことか、2017年の冬はキャンピングカー でも寝る時は無暖房で過ごしていました。
キャンピングカー 「akivan」で北海道の然別湖へ。 今回は、結婚記念日の道中で然別湖北岸野営場を訪れました。 豊かな自然、心地よい風、そんな一場面を撮影してみました。
東雲湖(シノノメ)を見るために、然別湖へ。東雲湖はオンネトー湖(足寄町)、オコタンぺ湖(千歳市)と並ぶ北海道三大秘湖の一つ。 まだ行ったことがなかったので、妻と二人で行ってみました。 三大秘湖のうち、唯一、車でアクセスできない湖で、湖畔の駐車場から歩いて1時間45分程度かかります。さすが、ひっそりとした湖で水が綺麗でした。(写真では伝わりにくいですが・・) ついでに、天望山にも立ち寄りました。 天気もよく、心も晴々するような景色を堪能! 帰り道、然別湖畔で圧倒的な存
2012年10月、北海道の陸別町に移住する前、最後に東京でみた映画『イントゥ・ザ・ワイルド』(INTO THE WILD/2007)。 主人公の青年が、放浪生活の末に、最後は大自然のアラスカで死に絶えてしまう実話を元にしたストーリー。死の間際、「感動は、共有してこそ意味がある」ということを悟るのですが、時すでに遅し。栄養失調で亡くなってしまいます。 妻に出会う前、私は、日本一寒い町、北海道陸別町で暖房器具を一切使用しない、「無暖房生活」を6シーズンに渡って続けていました。
昨日の陸別の気温は31.4℃!北海道で一番暑かったようです。 午後、家の庭に停めているいるキャンピングカーで仕事をしていたら、喉が乾いてきて、、ビールが飲みたくなり、、家にいた妻に声をかけ、二人でakivan車内で乾杯!! 普段、お酒はほとんど飲まないのですが、暑い日はやっぱりビールがうまい!350mlのビールを二人で分けて飲みましたが、あっという間に酔っ払いました。 お酒に関してはすごく燃費がいいです。 私たち夫婦は、2018年5月31日の入籍。私が46歳、妻が42
陸別の家の裏には川が流れており、フキがたくさん自生しています。 川の様子。ここから斜面を降りて行きます。 フキを採取して、煮物を作りました  大根、人参、ゴボウ、ちくわ、椎茸、生姜、昆布入り。 200mlの水に椎茸、昆布を4時間ほどつけて出汁をとり、麺つゆ(大さじ1)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)を加えて、圧力鍋で高圧3分加圧。その後、自然放置で減圧し完成。 その他、庭でとれた、ウド、ニラ、チャイブ、レタス、ア。。スパラ、長ネギを使って夕
今回の道北ツアーにかかった費用(夫婦2人)を大公開します。 5月22日出発、5月27日帰宅 (走行距離)1193km 1. ルート1日目: 陸別町〜帯広市〜鹿追町 2日目: 鹿追町〜南富良野〜富良野〜芦別市〜赤平市〜滝川市〜留萌市〜小平町〜苫前町〜羽幌町〜初山別村 3日目: 初山別村〜遠別町〜稚内〜ノシャップ〜宗谷岬 4日目: 宗谷岬〜浜頓別町〜クッチャロ湖〜音威子府村〜美深町 5日目: 美深町〜朱鞠内湖〜幌加内町〜剣淵町〜士別市〜下川町〜五味温