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【コミュニケーション術】人に好かれる5つの法則

こんにちは、平井ともやです!

最近「コミュ力」に関する動画を調べまくってます。
誰もが人間関係の壁にぶち当たったことがあるでしょう。
そんな時、乗り越えられる知識と経験があれば役に立つと思ったからです。

さて、今回は人から好かれる法則についてまとめてました。
参考にした動画はコチラです。

▼目次
1.はじめに
2.人に好かれる5つの法則
 2-1.自発的特徴変換
 2-2.フランクリン効果
 2-3.単純接触効果
 2-4.返報性の法則
 2-5.類似性の法則
3.まとめ

1.はじめに

人生の幸福度を上げる方法
=良好な人間関係を築くこと

生きていく上で人間関係は切っても切り離せません。
人間関係が上手くと心に余裕ができます。
逆に問題があると心が落ち着きませんよね。

誰もが人から好かれたいと思っているはずです。
今回は「人から好かれる心理法則」を5つご紹介します。

聞いたことがある法則もあるかもしれません。
しかし、これらを実際に活用できている人は少ないのです。

2.人に好かれる5つの法則

2-1.自発的特徴変換

脳は目で見たものその場の雰囲気をセットで記憶します。
例えば、結婚式の会場で出会った異性というのは、結婚式のパッピーなムードによって好印象なイメージが付きます。結婚式で出会った人と付き合ったという話はよくありますよね。

つまり、人から好かれるには
ポジティブな話をすることが大事です。
明るい話、楽しい話、面白い話などをすると良いでしょう。
逆にネガティブな話をすると悪印象が残ります。
悪口、陰口、文句、愚痴ばっかり言っている人とは仲良くしたいと思えませんよね。

普段の会話からポジティブな言葉や会話を意識しましょう。

2-2.フランクリン効果

ちょっとした頼み事をすることで相手に好かれる

これがフランクリン効果です。

例えば
・ボールペン貸してくれる?
・ここの問題教えて?
などが挙げられます。
このようなちょっとの頼み事をしてきた人に対して好意が湧くのです。

頼み事をした後に忘れてはいけないことがあります。それは感謝です。
「ありがとう!」と必ず感謝の言葉を言ってあげましょう。

2-3.単純接触効果

人は目に触れる回数が多いほど好感度がアップします。つまり会う回数が多いほど好感度は上がるということです。

目にした回数が1回の商品と25回の商品では、後者の方が4倍も好感度が高くなるという研究結果が出ているそうです。

さらに親密になるためには雑談も大事です。
会うだけではなく雑談することを心がけましょう。

2-4.返報性の法則

人は何かしてもらうとお返しをしたくなります。
いいことをされたら恩返ししたいと思い、嫌なことをされたら仕返ししたいと思うのです。

人から好かれるためには自分から好意を示すことが大事です。
その簡単な方法として相手の話に興味を持ちましょう。
あいづち+質問」をしてあげることで相手は気持ちよくなります。
そしてこの人ともっと話したいと好意を持ってくれるのです。

2-5.類似性の法則

人は「似た者同士」に惹かれ合います。
つまり共通点が多いほど距離が縮まるのです。

共通点を増やすためには相手の話に共感してあげましょう。
そうすることで、相手との距離が縮まり好意を好意を持たれます。

3.まとめ

今回は人から好かれる心理法則を5つご紹介しました。

1.自発的特徴変換
→ポジティブな話題で明るいムードを作ろう

2.フランクリン効果
→ちょっとした頼み事をしよう

3.単純接触効果
→雑談の量を増やそう

4.変法性の法則
→相手の話に興味を持とう

5.類似性の法則
→相手の話に共感しよう

どれも明日から使えるテクニックですね。
私もこれらを意識して人間関係をより良いものにしていきたいと思います。

ぜひ人生の幸福度を上げていきましょう。

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