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僕と無敵の人の1年戦争  殺害予告〜警察編

割引あり

さて、私のツイ廃歴もついに5年目に突入し、それに合わせ誹謗中傷などに対し弁護士対応するケースもそれなりに経験してきました。

その中でも比較的興味深かったものをいくつか忘れぬうちに、いや怒り冷めやらぬうちにここに記録していこうと思います。

ただ最初に注意しておきたいのは私が書くのはよくある、開示をしたらすぐ謝罪を得られ、示談になって大金をもらえて万々歳という気持ちの良い話ばかりではないということです。そういった体験談は巷に多くありますしわざわざ私がここに書くまでもないからです。今から書くのは最後までとても不愉快な、加害者や警察、そして検察へのヘイトを募らせかねないドロドロとした文章ですので覚悟して読んでみてください。

昨今、SNSの台頭により指一本で誹謗中傷ができる時代となりました。

今これを読んでいる方の中にも、会ったこともない人間の心無い言葉により辛い思いをしたことがある人がいるかもしれません。

「ブロックをしたらいい」「見て見ぬふりをしたらいい」その通りでしょう。

しかし殴られている最中の人間に「気にするな」「無視すればいい」なんてことを尤もらしい顔をして言ってもそのダメージは軽減されません。

やられたらやられっぱなし。当然納得がいかないですよね。

そんなときに合法的に身を守る、反撃をする手段として最近は「開示請求」なんて言葉がよく聞こえてくるようになりました。逆に「開示請求するぞ」なんて脅し文句を使っている人まで見かけるようになった始末ですがそういった人の書き込みを見ていても、何もわかっていない、実際はやったことがないだろうなという人がほとんどです。

弁護士さんが身近にいなければ実際に開示をするにはどうしたらいいのかどんな流れになるのかわからず二の足を踏んでいる部分があるのでしょう。私もそうでしたがその最初のハードルさえ乗り越えてしまえばそれ以降は思いの外スムーズに進みます。

この胸糞悪い話を通し、被害に遭った人が開示をして解決に至るまでどんな流れになるのか、加害をした人間がその後どうなるのかなど誰かの参考になればと思います。政府が誹謗中傷を厳罰化すると言い騒いでいる最中にあって実際の警察、検察の対応はどういったものであるのか、という現実を世間にも知ってもらうことが必要だと思い発信しますが、私の発信には特に特定の政府批判や政治的意図はないのでそこだけはご留意ください。

先ほども述べた通り、まず今回は満足のいく結果とならなかったケースの話です。

犯人にはそれなりの罰が与えられていますし、我ながらしつこく粘り強くよくやった方だと思いますがこれでも十分な結果とは言い難いと思っています。僕と同じようにハラワタを煮え繰り返しながら読んでください。これが裁判の現実、そしてこれが警察と検察のやり方か。と 笑
今回は警察への届出とひとまずの結果部分までです。
今後民事での開示とその結果刑事事件がどう動いたかまでかけると良いなと思っています。
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さて、ことの発端は令和5年2月14日、一通のDMが届いたことでした。そもそも知らない方も多いかと思うのですが、私はTwitterのフォロワーが現時点で9万人程います。

そのくらいの規模になると「仕事以外のDMは見ない」とプロフィールに書いていていてもお構いなし、山ほどDMが届くので基本的には開きもしません。また通知欄もコメントやいいねで常に更新されていくので自分で見なければ引用リツートされていても気づかないことがとても多くなります。

そんな中、今思えばああいうのが虫の知らせというやつか、と感じるわけですが、その日ふとDMの通知が気になり珍しく右下のタブを開きました。するとそこには以下のようなメッセージが届いていました。



要は「〇〇という人が攻撃的な発言を繰り返しています」と教えてくれる親切なDMな訳なのですが最初は何を言っているかよくわかりませんでした。また、〇〇というアカウントを検索しても出てこなかったためどうしたものかなと思い、ひとまず自分のツイートの引用リツイートを一件一件見てみることにしました。


お、おぅ、超えちゃいけないラインを走り幅跳びしとる。。

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