自己紹介って大事。
これから発信を強化していきます!
と宣言することの弊害は、やはり文章を投稿するハードルが上がることだ。そんないきなりネガティブな内容から文章を始めないで、という感じなのだが、実際そうなってしまっている気がするので、なんとかほどよいハードルと思って頑張っていきたいところです。
さて、改めての自己紹介記事を投稿したら、思いの外反響があってちょっと驚いています。リアクションいただいた皆さまありがとうございます。
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自己紹介について、今まであまり重要視してこなかったが、実は結構大事なことなのだということを改めて認識した気がする。
普段の生活が特に変わり映えせず、おおよそ同じような空間での生活を繰り返している場合には、自己紹介が必要になる場面は少ない。
しかし、新しい人に出会う回数が増えたり、新しいコミュニティに入り込んでいくときには、必ずと言ってよいほど必要になるのが「自己紹介」である。
そこで自分が何を話すか。どういう人間であることを伝えるのか。しかも限られた時間で。
これは、もしその場で急にやれと言われると、実は結構難しいことのような気がする。
だから、予め準備しておくことが必要になるだろう。
今回は自己紹介記事をつくって、主には本業と社会活動として何をしているのか、ということを書いてみた。
しかし、それ以外にも自分を紹介するための切り口はたくさんあるはずで、例えば、「何が好きか」「何が得意か」「どういう性格や性質を持っているか」などの個人的特性に関することがその1つだ。
この辺りは日々の生活の中で少しずついろいろなものや価値観に触れたり、自己分析の解像度が上がることで変化したりするものなので、特に定期的に整理しておくことは重要そうだ。
こうした自分自身の「自己紹介用データ」をうまく整理しておくことによって、今後新しい人に出会ったときにも、落ち着いて自分自身のことについて語ることができる。
当面は、そうした自分自身の棚卸しと整理に時間を使っても良いのかもしれない。