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理解されないけど自分だけ好きなことがあるのです。

皆には理解されないだろうけど、自分だけが好きなことって、あるんだろうなぁと思う。どうせ理解されないのだからと思って言わないことがほとんどだから、それが本当に自分だけなのかどうかもわからないけど。

ギリ言えなくもない内容だけど、特に言うほどでもないことほど、その判定がつかない。

この際だから、私の例をいくつか挙げてみようと思う。

①マクドナルドのドリンクの蓋などについている、中身が何かを示すためにペコッと凹ませるアレ(名前がわからない)を、そのペコッという感覚が好きでつい全部凹ませてしまう。

②カフェなどで席についたとき、自分のポケットに入っているもの(スマホ、定期入れ、ハンカチ)や身につけているもの(腕時計など)をとりあえず全部取り出し、それを自分のテーブル領域の端に整然と並べてしまう。

③引っ越し前後でないにも関わらず、日常的に使用する意外の自分の部屋の荷物をダンボール箱に詰め、その箱をクローゼットの中にテトリスのように隙間なくピッタリ詰め込む作業を頻繁にやりがち。

これくらいなら、言っても問題にはならない程度の話だろうか(逆に、問題になりそうな話を持っているのか?と問われても、それはわからない、と答えるしかない)。

こういう話は人によって全然事情が違うことが多いので、話していると意外と盛り上がることがある。私も、重たくならない限りは結構好きだ。よくわからない世間話などをしているよりはよっぽど、その人間のことを深く知ることができると思うのだ。

自分の中でもそういう話をいくつか用意しておくことは、自分がどのような癖を持つ人間なのかを理解してもらう上でも重要だろう。

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ともやの思考整理note
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