
7/17日:能力やエネルギーには取り扱う人間の人間性を。
今日は子育て団体の子どもたちとの活動日で、10月に鑑賞する予定の舞台劇に関する事前取り組みとして地球温暖化問題について取り扱い、子どもたちと意見交流した。地球温暖化問題を題材にして、彼らが普段から何を考えているのか、ということが垣間見れて面白かった。
産業革命以降、我々人類は圧倒的な量のエネルギーを手に入れ、それをあたかも無尽蔵に存在するものであるかのように使ってきた。しかし、それがのちに自分たちの首を絞めることになった。
こうしたエネルギーも、ある種の科学技術も、そして各人間が持っている様々な能力や影響力も、それらがどのように使われるかは、使う人間たちに大いに依存している。
これらは、その規模が大きくなればなるほどハンドリングが困難になってくる。
しかしそれでも、それらを取り扱う人間には、そのハンドリングを担い、適切に果たす責任がある。
持てる力を正しく使うこと、ここにおいて大事なのは、それを使う人間の人間性である。
誰も悲しい思いをしないようにする、それは圧倒的に困難な営みである。
しかし、それでも、そうしようと努力することが大事なのだ。これこそが不断の努力だ。
大きなエネルギーや力を持っていて、それを自由自在に使うことができるときこそ、使う人間の人間性が問われる。
だからこそ、そうしたエネルギーも、その人間が持てる能力も、私利私欲に使っている場合ではない。
特に、人より何かができる力を持っているのであれば、その力をこそ、人のために使わなければならない。
エネルギーや力というものに思いを馳せ、その正しい使い方を考えた1日だった。
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