XserverでLaravelアプリを表示させるまで

1.ドメイン設定をする

serverのサーバーパネルから取得したドメインを記述する。から取得したドメインを記述する。
「ドメイン」→「ドメイン設定」→ドメイン設定追加→取得したドメイン名をトップドメイン(.comや.netなど)まで記述
ここまででネット上に自分のドメイン名で検索させることができる
ただし、その中身は空なので作成したwebサイトを入れてく

2.githubに作成したlaravelフォルダを入れる

下の記事通りにやる
githubの登録から教えてくれる
今さら聞けない!GitHubの使い方【超初心者向け】

3.Laravelとgithubを使えるようにする

下の記事通りにやる
コマンドをターミナルにコピペするだけ
gitを使ってエックスサーバーでLaravelアプリをデプロイする

※この記事に対する補足
php artisan key:generateを実行する前に、xserverにgithubからデバックしたlaravelフォルダの中に.envファイルを作成する必要がある。(既にあったら問題なし)
また、このコマンドを実行する時はターミナルでlaravelフォルダに入る必要がある
他にも、ドメインを検索して確認する際はブラウザのキャッシュを削除してからやる。キャッシュが残っていると前回確認した時と同じ状態のまま表示されるため、エラーの確認ができない。


番外編

・xserver内のファイル/フォルダをwebから操作する

以下2択(どっちでも可能)
・xserverのファイルマネージャーからログインするからログインする
xserverアカウントにログインして契約関連→契約情報→サーバー(タグ)→ファイル管理

・シンボリックリンクはlaravelフォルダ内のpublicフォルダにリンクさせてるけど、ユーザーに見せるものはviewsファイルじゃないの?

publicで表示できた。理由がわからないので教えて頂きたいです。

・ .envの設定(データベース、メールサーバ)

データベースの設定
下の記事参考
LaravelのアプリケーションをXserverで動かす方法|PHP&MySQL&Apache2

メールサーバの設定
下の記事参考
LaravelでSMTP認証(SMTP-AUTH)メール送信エラーの対応方法

・公開鍵は使い回して大丈夫

下の記事参考
http://tacamy.hatenablog.com/entry/2013/04/09/222113
https://makeslife-better.com/rsa_pub/

・vendor、.envフォルダは自分で作成する

上記フォルダはLaravelを利用する際に必要になるが、githubにvendorと.envフォルダが管理できないようになっているためxserver内で自分で作り直さなければならない。やり方は
ターミナルでxserverにssh接続する→今回利用するLaravelフォルダまで移動する→ターミナルで composer install と入力する。
で終わりです。.envファイルの中身は各自の環境の設定を行います。vendorは基本何もしなくて大丈夫です。


よくある失敗

・新しく作成したフォルダ内の機能を利用する時は use しないといけない。

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