斎藤元彦氏兵庫県知事復帰間近!?(これで全貌がわかる)
斎藤氏圧勝で兵庫県知事復帰なるか
斎藤元知事って悪い人じゃなかったっけ?
と、本件について最近の情報に触れていない方が、全貌を把握できるように記載します。
パワハラやおねだりなどで散々報道され、失職となった斎藤氏。
これはクーデター劇であり、改革派の斎藤氏は濡れ衣を着せられていたことが明らかになったのです。
真実とされる事項を時系列で
第三者機関による調査で、詳細は2025年3月頃には明らかになるようですが、真実は以下の流れのようです。
県民局長懲戒処分まで
自死した県民局長は過去10年に渡り10人ほどの女性職員(単に女性でない)と不倫、その画像や不倫日記を職場のPCに保存。更に不倫どころか、人事権を振りかざした不同意性交等罪に該当する可能性が高いとされる。
県民局長は3/10付(3/12)で怪文書を多方面(メディア・県会議員・警察など約10カ所)に発信。
外部通報であり、真実相当性が無ければ保護されない。
3/21、内部調査を開始
3/25、公用PCを押収。県民局長は文書の作成を認める。
3/27、県民局長を解任。
3/31、定年退職のところ、延期
4/4、元県民局長は県の公益通報を利用。(3月の怪文書とは同一とも一部異なるとも。)
内部通報に当たる。
5/7付で3か月停職の懲戒処分(3月怪文書(県政への信用を著しく損なわせた)、H23~28個人情報の不正取得・持ち出し、H23から14年間の公用PCの不正使用、R4パワハラ)
4月の公益通報は処分と関係なし。(パワハラの加害者・・。)
自死まで
6/13、百条委員会(地方自治法百条に基づき地方議会が設ける調査委員会。自治体に関する疑惑や不正事件が発生した場合に設置される。)の設置を一部の県議主導で決定。
元県民局長は、(PCの中身が白日の下に晒されることになるためか)百条委員会開催をやめて欲しいとしていた。
これとは別に、副知事も百条委員会は開催しないよう働きかけていた。
百条委員会に呼ばれる日が決まったあと、自死(7/7発見)。
百条委員会
7/20、県の公益通報部署はパワハラ等に問題は無かったと結論(是正要請はあり)。弁護士等が実施。
8月から、百条委員会が開催されるも、パワハラにつながる具体的証拠は出ず、PCの中身も明らかにされず。
議会は、12月末に予定されていた百条委員会の結論を待たずに不信任案を全会一致で可決(9/19)。
(証拠が出て来ないため、このままではクーデター側に不利になると判断した可能性)
知事は失職を選択(9/30)し、県知事選へ。
PCの中身については、委員長の奥谷委員長(自民党)をはじめ、マスコミ記者も知っているはずだが知らないと言い張っている。
10/25の百条委員会において、副知事がPCの中身(倫理的に問題のある部分)について発言しようとすると、委員会では奥谷氏が制止。委員会外での囲み取材では記者らが発言を制止。(中身を知らなければ制止しないはずだし、記者が制止するのは異常。)
※百条委員会等で斎藤氏が明確な反論をしなかったのは、守秘義務違反を避けるためと考えられる。
※百条委員会の結論は出されないまま。
※これに至るまで、複数の県議がデマを広めた。
兵庫県知事選
10/31、兵庫県知事選告示。
クーデター側は左翼(極左とも言われる)の稲村氏(元尼崎市長)を擁立。
立花孝志氏(元NHK職員・NHKから国民を守る党)が兵庫県知事選に出馬。候補となることで、候補者間の討論の場や街頭演説で、真実を有権者に伝えるのが目的とされる。
真実を知る人が増えるにつれ、当初孤立状態だった斎藤氏の演説会に大勢の聴衆が詰めかけるようになった。
斎藤派(元々信じていた人+疑ってごめんなさい&義憤の人)vs 稲村派(「既得権益側+左翼」の組織票+情弱) の様相。
各論
公益通報について
3月の怪文書は真実相当性が必要な外部通報であるため、虚偽の内容であれば、処分を行うことに違法性はありません。(そもそも名誉棄損の犯罪)
7月に県の公益通報部署で4月の公益通報の内容が事実認定されなかったので、3月の怪文書がほぼ同一内容とすれば、5月の懲戒処分も問題ないことが追認された格好です。
PCの内容は
文書の他、県政転覆計画、更に、冒頭の”倫理的に問題のあるもの”ですが、元県民局長のもの以外に、他の職員のものもあるとの話です。
なお、あるYouTubeでAIで文書を解析したところ、文体などの特徴から4名で作成した可能性が高いとのことでした。
元県民局長の死後も、内容が頑なに開示されない理由としては、「上記”他の職員”のものがあり、これも人事権を濫用したものであれば、逮捕につながりかねないこと」が考えられます。
単に、死因が知事でないことがばれるのを避けているだけなのかもしれません。
この辺は、まだ憶測の域を出ません。
なぜ斎藤氏がターゲットとなったか
斎藤知事は、県の1500億円の債務を返済するために、改革を矢継ぎ早に断行し、成果を挙げていました。そのために、既得権益を奪われた側から憎まれていたようです。
県民局長とクーデター一派
県民局長とクーデター一派との関係はまだはっきりとしません。
推測されているのは、
県民局長が仲間(クーデター側)と作った怪文書を定年直前に発信。
すぐにばれて、PCを押収され、その後公益通報。
百条委員会開催となり、PCの中身が白日の下に晒される(=逮捕される可能性)のを避けたい元県民局長が、仲間に百条委員会を開かずに済むよう依頼。
しかし、その仲間から、もう少しで追い落とせるからと頑張るように説得し・・・。
自民党はどちらの立場か
自民党と維新に推薦されていた斎藤氏ですが、自民党は、改革派と守旧派に割れていたそうです。
9/19の不信任案で全会一致となったのは、衆議院選への影響を恐れたためとされます。
マスゴミの動き
裏を取らずに斎藤氏をクロとして報道し、その後音声データが出回っても、報道をしない状況が続いています。(少なくとも一部は奥谷委員長から報道しないよう言われているらしい。)
選挙においても、ABC放送や関テレでは討論会で立花氏をビデオ出演に限ったり、呼ばなかったり、神戸新聞では主な候補者から立花氏を除くという妨害工作をしています。
今回はネット民もだいぶ騙されてしまいました。改めて、マスゴミには疑う所から始めることを肝に銘じたいと思います。
※知る限り週刊現代のみ報道しています。
投開票は11月17日です。
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