別れに慣れる必要はない
2024年が終わり、2025年が始まった。
新たなスタート。
それと同時に別れの季節でもある。
俺がよく観るYouTube。
カジサック、ばんばんざい。
この2つのグループから、メンバーが卒業した。
この出来事から考えさせられた。
「悲しみや寂しさから逃れる方法はあるのか」
結論、そんな方法はなかった。
終わりがくれば、悲しいし、寂しい。
じゃあ、どうすべきか。
「何事にも終わりがあることを胸に刻み、毎日を最高なものにすること」
これしか俺には見つけられなかった。
終わった時に出てくるのは後悔だ。
たらればが頭に浮かぶ。
それを減らすことしかおそらくできない。
後回しにせずに言葉にできたか、面倒だと思わずに行動できたか。
永遠を信じることも大事だけど、いつ終わりが来ても良いように、毎日を全力で生きなくてはならない。
これから出会う人、今繋がりがある人を大切にしなければならないし、当たり前なんてないと思わないといけない。
そして、もう一つ。
今回の出来事で気付かされたことがある。
それは、別れに涙が出る人生っていいなということ。
あなたにも振り返ってもらいたい。
別れに涙を流した経験はあるか。
学校を卒業する時、大切な人との別れの時。
その涙が、その頭から離れない寂しさが、その時までの時間の濃さを表しているんだと思う。
だから俺はこれから、別れの時に自然と涙が流れる繋がりを増やしたいし、相手が俺との別れに涙を流してくれる人生にしたい。
変なことを言っていると思うけど、これが俺が思いつく限りの最高の「別れ」。
寂しさや悲しさから解放してくれるのは、「時間」と「繋がり」。
いつか笑える日が来るはず。
これからも、YouTube観て、たくさん笑わしてもらお〜っと。😁