NSWの運転免許証を作ってみたよ
オーストラリアのデイケアは
ブレックファースト、モーニングティー、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと
5食食べます。
休日はなるべく同じリズムで、と
私も食べるので、いや理由はそれだけじゃないけど痩せない。
息を吸ってるだけでも太る年齢なのに制限できないから痩せない。
そんなわけでNSWの運転免許証を作ってきました。
年子のまだ人間じゃないのを2人大人1人で運ぶのに車のない生活なんて考えられないので、
これは結構日本でも調べたんです。
で、仕事でいよいよNSWの免許証番号が必要となり
きたわね!大丈夫🙆♀️準備は万端よ!
と近くのService NSWに。
言われた通りにフォームを埋めて、日本から用意してきたNAATI(オーストラリアの正式な翻訳資格)の運転免許証の翻訳を添えて自信満々にカウンター越しの初老の女性に手渡す私。
しばらくかちゃかちゃPCをさわっていたおばさまは
あら、この翻訳じゃだめよ。
ここかここの翻訳もらってきて。
と。
まじ。
けっこう複数のサイトでNAATIの翻訳で大丈夫って書いてあった。
留学斡旋学校とかのサイトだけど。
往生際悪く、NAATIの翻訳ならいいって
サイトで読んで。。と言ってみると、
ううん。だめ、ここに書いてあるでしょってつれない。
いやそうですよね。
というわけでMulticultural NSWをGoogleマップで調べて一発で出てきた住所にその足で向かいました。
近くと思われる場所に車を停めて探すも
ない。
なんか磁場でも発生してるのかな?それとも呪い?
たどり着けない。
その住所の場所がない。
人に聞いてもそんな移民たちの使うマイナーなサービス誰も知らない。なにそれって逆に聞かれる、やめて、急いでるの私。
工事現場の作業員のおばちゃんが立ち尽くしてる私に話しかけてくれて移転したかも、とやっとここで
Googleマップの住所が違う
ことに辿り着く。
しかも、受付はまたさらに違う離れた場所を指示されるオチまでつきました。
エキスプレスで翻訳をおねがいし、
翌日の昼ごろできるから電話して取りに行ってと言われてその日は終了。
情報弱者全開の1日でした、研究室情報科学だったのに。。。屈辱 。
で
翌日。
無事翻訳を持って再びService NSWへ、
昨日のおばちゃんに取ってきたわ、と渡したら
今度は中型車の翻訳Medium Carでつまづく。
これってどういう意味?って聞かれ
8トンまでの車は全部日本では中型と呼ぶだけで普通の車はなんでも運転できると説明。
見本みてくる、って引っ込んで、そうみたいね、と戻ってくる。
初めからその見本手元に置いといて。
で、ここからが面白かったんですが、
その場でモニターが視力測定に切り替わって、
そのおばちゃんが一番下の列読んで、っていうんです。
少し身を乗り出し気味でもなんもいわれない。
で、次、じゃ、そこ座って、
横見たら簡易フォトブースがあって、座ったらまたそのおばちゃんが3秒後にfishishって。
免許用と手続きように2回撮るんだけど、あまりの早業に思わずもう??って叫んでしまった。
私は5年のしか選べなかったけど5年も使う写真なのに。
この椅子を自分で出して座る。
で、仮カードの紙を渡されて終了、原本は郵送されてきます、銀行みたい。
最後に、ほんとにウェブの情報は鵜呑みにしちゃいけません。
ソース大事、ソースソース。そすそす。
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