ネタを見つけた
長らくウェブに関する仕事をしながら、自分には何かを発信するネタが無いと思っていましたが、数年前、実家を片付けた時に見つけた「祖母の物語」のことを思い出しました。
このお話は、明治後半に生まれた祖母による「自称『おしん』より壮絶な人生」を描いたもので、明治20年から昭和54年くらいまでのことが便箋約40枚に綴られています。祖母が自分で書いたものだそうです。
当時の女性の思いが詰まった、読みごたえのある「『おしん』ほどではないが結構つらかった人生」の話で、先程テキスト化が終わったので、校正しながら少しずつ公開してみようと思います。
お楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?