新作舞台「金閣寺」リハーサルを終えて
5/6に逗子で
バレエ×日本舞踊×即興室内楽で
「金閣寺」の舞台をやるために
長崎、鳥取から逗子まで来てもらいリハーサルをしていました。
金閣寺放火事件の犯人の心理を通して
「その人を生きる」がどういうことなのかを相反する身体操作であるバレエと日本舞踊で表現します。
放火犯は
「こういうものが美しい、これが正しい道、こうあるべき」という
世間や他人が創り出した虚構の価値観に縛られ、
その中で自分が優れた人間になりたいと願うものの、決してそれが叶わないことに絶望している
とい