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2022/12/22 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。







ともです。







あいにく雨。。。。









今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!









2年債、7年ぶりプラス圏

日銀が大規模緩和を修正し、金融市場で一段の利上げを織り込む動きが出始めた。金融政策の見通しを反映しやすい2年物の国債利回りが7年ぶりにプラスに浮上し、来春にはマイナス金利政策が終了するとの見方もある。利上げが進めば利払い負担で企業収益が圧迫される一方、預金の金利収入が増え家計にはプラスに働く。影響は多岐にわたりそうだ。















従来型保険証 負担額増へ

厚生労働省は21日、マイナンバーカードと健康保険証をひも付けたマイナ保険証を使わず、従来の保険証のままの患者負担を引き上げる方針を示した。2023年4~12月の期間限定の措置となる。マイナ保険証の普及を後押しするとの名目だが、開業医らの減収分を補う狙いがあるとの見方もある。医師会への配慮が強くにじむ唐突な提案に反発が出ている。













マスク氏のTwitterCEO退任表明

米ツイッターを買収した起業家のイーロン・マスク氏は20日、同社の最高経営責任者(CEO)を退くと表明した。経営方針への批判が高まるなか、利用者アンケートで続投に「ノー」を突きつけられたのが直接の引き金だ。株安に見舞われる米テスラの経営に本腰を入れるよう、株式市場の圧力にもさらされていた。











11月の訪日客数93万人

インバウンド(訪日外国人)消費の回復が目立ってきた。日本政府観光局(JNTO)が21日に発表した11月の訪日客数は93万4500人で、新型コロナウイルス禍前の2019年同月比で4割弱の水準に戻った。国際線の予約は上向きつつあり、ホテルの宿泊料も高騰している。旺盛なインバウンド消費が国内景気を下支えする一方、深刻化する人手不足への対応などが課題となる。






以上です!






日銀の決定会合はかなりの影響がでていますね。。。。






今日も良い一日を!

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