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2022/10/26 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。





ともです。






先日は仕事が忙しくお休みいただきました。





今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!







大卒内定者、4年ぶり増

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日本経済新聞社が25日にまとめた2023年度の採用状況調査で、主要企業の大卒内定者(23年春入社)は22年春入社数と比べて5.7%増えた。全体の増加は4年ぶり。新型コロナウイルス禍からの経済再開や人手不足を受けて、非製造業を中心に採用意欲が高まっている。採用計画に対する内定者の充足率は過去10年で最低となるなど、人材の獲得競争は激しさを増している。















スナク英首相就任

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英国の与党・保守党の新党首となったリシ・スナク元財務相(42)が25日、首相に就任した。就任演説で「経済の安定と信頼を政府の中心課題にする」と訴えた。トラス前政権の大規模減税策の「誤り」に言及したうえで、「修正作業にすぐ取り組む」と述べた。31日の発表を目指す中期財政計画で、減税策で混乱した金融市場を安定させられるかが早速試される。












海外マネー 中国から逃避

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外国人投資家の中国売りが膨らんでいる。習近平(シー・ジンピン)指導部が異例の3期目に入った翌24日に外国人の中国本土株の売越額は179億元(約3700億円)と過去最大となった。25日も人民元やクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)など幅広い市場に外国人売りが波及している。












米、来月も大幅利上げ有力

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金融市場で米政策金利の先行きに対する見方が揺れている。米連邦準備理事会(FRB)が11月1~2日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)では、足元で高インフレが鎮まる気配が乏しいことを踏まえ、4会合連続となる0.75%の大幅利上げに動く可能性が高いとみられている。焦点は景気後退や金融システム面の不安も高まるなか、急ピッチの利上げペースをいつ減速させるかだ。











24日も円買い介入か

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金融市場で25日、政府・日銀が24日に1兆円未満の円買い介入を実施したとの見方が広がった。日銀が25日発表した26日の当座預金残高の見通しによると、24日の為替介入を反映する「財政等要因」による減少額は1兆1900億円で、短資会社の当初予想(3千億~5千億円減)との間でズレが生じたためだ。







以上です!





為替介入はいつまでつづくのでしょうか。。。。





今日も良い一日を!

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