2022/10/07 日経新聞 (朝刊)
おはようございます。
ともです。
今週も頑張っていきましょう!
今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!
仁義なき「通貨選別」
ドル高の波が強烈な通貨選別を生んでいる。売りの標的はインフレの実勢に即した政策の手立てが整わない国の通貨だ。当局間で政策に整合性がなく混迷を深める英国、利上げ継続へ経済の耐久力に不安のある韓国などが挙がる。インフレ対応の必要は薄いはずの日本も円安を巡る政策のズレを突かれ一段の円売りを招いた。「仁義なき通貨選別」を耐え抜けるか。
マスク氏、衛星通信の無償提供継続へ
ウクライナに人工衛星を使ったネット接続サービス「スターリンク」を無償提供している米スペースX創業者のイーロン・マスク氏は15日、同国政府への資金提供を続ける考えを表明した。14日には今後の費用を米国防総省に請求したことが明らかになり、一部で強欲ではないかとの批判を招いていた。
米大統領「ドルの強さ懸念せず」
米国のバイデン大統領は15日、西部オレゴン州で記者団に「ドルの強さについて懸念していない」と述べ、ドル高を容認する姿勢を示した。国内の物価高対策を優先する構えを鮮明にした。前日14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時、1ドル=148円80銭台と1990年8月以来の円安・ドル高水準をつけていた。週明けの円相場にも下押し圧力がかかりそうだ。
以上です!
スターリンク本当にすごいビジネスです!
今日も良い一日を!