2022/01/04 日経新聞 (朝刊)
おはようございます。
ともです。
仕事はじめも多いと思いますが、張り切っていきましょう!
今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!
22年のIPO調達額、世界で65%減
世界で新興企業へのマネー供給が目詰まりしている。2022年の新規株式公開(IPO)の調達額が1400億ドル(約18兆円)と前年より65%も減った。米国ではIPOの中止件数が、ITバブルが崩壊した00年以来の高水準になった。欧米の金融引き締めで投資家が景気後退を懸念し、リスクマネーが細っている。
半導体の供給過剰、解消は23年秋以降
半導体の供給過剰が長引いている。スマートフォンやパソコンなどの消費者向け電気製品に加えてIT(情報技術)大手のデータセンター投資も減速し、先端半導体を中心に需要が落ち込んでいる。供給過剰が底を打つのは2023年の秋以降となりそうだ。ただ、需要が高まる電気自動車(EV)向けなどの半導体は逼迫感が残っており供給制約はなお続いている。
円高「1ドル=122円も」
2023年の重要な投資テーマの一つとなりそうなのが円高だ。日経ヴェリタスが新年アンケート調査で67人の市場関係者に円の対ドル相場の予想を聞いたところ、23年内の高値平均は1ドル=122円で、「120~126円未満」と答えた人が合計で全体の7割に達した。円相場は22年、32年ぶりに151円台まで下落したが、状況は一変しそうだ。
以上です!
円高の流れもきていますが、相場に注意して取引しましょう!
今日も良い一日を!