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2022/12/28 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。







ともです。








今年も残り4日間です!頑張りましょう!









今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!








国債市場 ゆがみ消えず

日銀による突然の金融緩和の修正から27日で1週間が経過した。修正の目的だった市場機能の回復は道半ばで、国債市場の「ゆがみ」は消えていない。ゆがみを突く投機筋の国債売りの圧力はいっこうに衰えず、日銀が再び修正を迫られるとの観測が早くも強まっている。
















中国 感染拡大下の「開国」

中国は、新型コロナウイルスの防疫措置として厳しくしていた出入国規制の正常化に動き出した。入国時のホテル隔離を撤廃し、ビジネスや留学目的での外国人の来訪を促す。中国人の海外旅行も段階的に再開させる方針だ。「ゼロコロナ政策」の事実上の終了だが、中国国内では感染が急拡大している。日本など周辺国は警戒を強めている。
















海外勢、ドル売りに傾斜

海外の投資家がドルを売る動きを強めている。投機筋のドルの売越幅は1年半ぶりの高水準となった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ減速や停止期待が膨らみ、これまでのドル買いを巻き戻す投資家が増えている。ドル安の進行は円高につながりやすく、2023年に1ドル=115~125円程度まで円高が進むとの見方が出ている。













インバウンド株、高値続出

27日の東京株式市場ではインバウンド(訪日外国人客)需要の収益への寄与度が大きい関連銘柄が大幅に値上がりした。中国政府が前日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として敷いてきた本土入国時の強制隔離の措置を近く撤廃する方針を打ち出し、日本との往来増加による個人消費の回復期待が広がったためだ。百貨店やドラッグストア、専門店などの小売業種を中心に年初来高値の更新が続出した。








以上です!!!








中国の規制緩和が日本の経済にも影響を与えますね。。。。








今日も良い一日を!

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