2022/12/15 日経新聞 (朝刊)
おはようございます。
ともです。
12月も後少しですね。。。。
今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!
FRB、利上げ0.5%に減速
米連邦準備理事会(FRB)は14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げを決めた。利上げ幅は4連続で続いた0.75%から小さくなった。減速は今回の利上げ局面で初めて。参加者による2023年末の政策金利見通しは中央値が9月時点の4.6%から5.1%に引き上げられた。
米中のGDP逆転せず ゼロコロナ余波
日本経済研究センターは14日、中国の名目国内総生産(GDP)が米国を逆転しないとの試算を発表した。昨年は2033年に逆転すると予測していた。新型コロナウイルスの封じ込めを狙うゼロコロナ政策の余波や、米国の対中輸出規制強化で中国の成長率が下振れするとした。長期的には人口減少による労働力不足も足かせとなる。
製造業、原料高で景況感悪化もプラス維持
日銀が14日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業の製造業の業況判断指数(DI)が4期連続で悪化した。世界経済の減速やコスト高への不安が高まる。ただ指数はプラスを維持し、企業の成長投資への意欲は根強い。非製造業は新型コロナウイルス禍からの経済再開で改善が続く。金融引き締めで米欧などの景気減速懸念が強まるなか、日本経済が踏みとどまれるかが焦点になる。
以上です!
ターミナルポイントが少しタカ的でしたね。。。。。
今日も良い一日を!