2022/12/04 日経新聞 (朝刊)
おはようございます。
ともです。
最近かなり冷え込んできましたね。。。。。
今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!
中小の海外進出、政府系で一体支援
政府は省庁の所管する政府機関が一体となった中小企業の海外進出の支援を2023年から始める。国際協力機構(JICA)や国際協力銀行(JBIC)などが参加を見込む。市場調査から販路開拓、融資まで一貫して手助けする。組織の縦割りを排して中小の海外事業を支える。
円上昇、134円台前半
外国為替市場で急速に円高が進んでいる。2日は1ドル=134円台前半で取引を終え、10月下旬の151円台後半の安値からは18円近い円高となった。米国の利上げへの警戒が和らいで米金利が下がり、日米金利差が3カ月ぶりの水準まで縮まったことが背景にある。日銀が長期金利を一定範囲に操作しているため、海外との金利差が拡大方向にも縮小方向にも動きやすく円の乱高下を生んでいる面がある。
インフルなど3種流行「トリプルデミック」
米国や英国でインフルエンザなどの冬場の流行に懸念が強まっている。市民生活が新型コロナウイルス禍から日常に戻り、感染対策が手薄になっていることが背景にある。人の移動や集会が増えるホリデーシーズンを迎え、保健当局はコロナとインフル、呼吸器疾患を引き起こすRSウイルスが同時に流行する「トリプルデミック」への警戒を呼びかけている。
以上です!
円安の流れきますかね。。。。。
今日も良い一日を!