2022/12/13 日経新聞(朝刊)
おはようございます。
ともです。
あいにくの雨ですが、張り切っていきましょう!
今日も日経新聞の注目する記事をピックアップしていきましょう!
NISA投資枠が年360万円に拡大
少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)など資産運用の税制優遇制度が注目を集めている。政府は「貯蓄から投資へ」の流れを後押しするため、制度拡充を進める方針。岸田文雄首相は9月22日、ニューヨーク証券取引所で講演し時限措置のあるNISAについて「恒久化が必須」と表明した。利便性が高まれば、個人の資産運用額の拡大にもつながりそうだ。
みずほ・ソフトバンク、AI融資の共同事業解消へ
みずほ銀行とソフトバンクが折半出資する共同事業「Jスコア」を解消することが12日わかった。個人の信用力を点数化した上で、個人がお金を借りやすくする人工知能(AI)融資の仕組みをつくろうとしたが、金融と技術双方を分かる専門人材の不足などで競争力を保てなかった。米中で先行する信用スコアを、日本で軌道に乗せるには個人の理解を得ながらデータを活用できる仕組みが必要になる。
世界の通貨オプション、際立つ円高想定
主要通貨の対ドルのオプション市場で、円の一段高を見込んだ取引が増えている。ユーロやポンドと比べても市場参加者の円高期待は強い。米国が政策金利の引き上げペースを落とすとの観測が強まっていることに加え、円の場合、日銀が金融緩和政策を見直し、金利差が大きく縮まるとの見方が背景にある。
以上です!
本日はCPIです!楽しみですね!
今日も良い一日を!