ともてん

Webライター|ブックライター|40代でメンタルダウン→運動でメンタルを改善→ライティ…

ともてん

Webライター|ブックライター|40代でメンタルダウン→運動でメンタルを改善→ライティングを学びライターへ|2023年7月に電子書籍『ポジティブライティング 40代ポンコツ会社員の夢の叶え方』を出版し、Amazon12部門1位獲得:https://t.co/2FFN6GTbfj

最近の記事

飽き性のわたしが、運動を継続できたコツとは?

継続するって難しいですよね。 わたしは継続が大の苦手です。 新しくなにかを始めたときは 「よっしゃ!やってやるぞ! 」 って意気込んでいても、1か月後にはできていない、もしくは やめているというケースがどれほどあったことか。 元々飽き性でもあるわたし。 でもそんなわたしが長年継続して、習慣化できていることがあります。 それはジョギングと筋トレです。 多少のブランクはあれど、かれこれ4年ほど続けられています。 こんなわたしが継続できているコツをお教えしたいと思います。

    • 「撮る」という新しい扉

      #カメラのたのしみ方 写真というものにあまり興味がなかった。 わたしにとって写真を撮るという行為は「記録」でしかなく、構図も写り具合もまったく気にしなかった。ただ写っていればよかったのだ。 思い返せば初めて買ったカメラは「写ルンです」。 1986年に発売され、フィルム装填の必要がない、手軽で使い切りのコンセプトが爆発的なブームを生んだ商品。 中学生のころに友人達と行った花火大会で、初めてこのカメラで写真を撮ったことを覚えている。現像した写真を見たら、夜空にきらめく花火は

      • 1冊のKindle出版が、人と人をつないだ話

        「とても共感しました!」 「この本を読んで元気がでました」 「挑戦する勇気をもらえました!」 2023年7月。人生初のKindle本を出版。 本を読んでもらった方から多くのコメントをいただいたのです。 心が震えました。自分が書いた本に共感していただき、前向きになってもらえた。 自分と向き合い、弱い部分をさらけ出しながら、苦しみながら書いた苦労がすべて報われました。 自分の想いを文章にし、読んだ方の心が動くことはなんて素晴らしいのだろう……。 パソコン越しに見るコメ

        • パソコン環境、整えてますか?

          環境って大事ですよね。 ひとくちに環境と言っても、職場環境や人間関係など、要素はたくさんありますが、今回はパソコン環境の話です。 わたしは2023年の4月にライティングスクールに入学しました。 そのときの環境は、ノートパソコンのみ。 しかもパソコン自体、ほとんど使用していなかったので、パソコン専用のデスクはもっていなかったんです。ローテーブルにあぐらをかいたスタイル。 入学するときに、Zoomによる講座システムだと知って、あわててデスクを購入。でも予算の関係でイスは買え

        飽き性のわたしが、運動を継続できたコツとは?

          「お絵描き」と「文章」の相関関係

          最近わたしはお絵描きをはじめました。 絵を描くことは美術の授業以来だけど、絵を描くこと自体は好きだったんですよ。小学生のころは藤子不二雄先生に憧れて、よく「ハットリくん」や「パーマン」のタッチに似せたイラストをノートにびっしりと描いていたもんです。 特に4年生のときの担任がめっちゃ優しい先生だったので、授業中に落書きが見つかっても怒られなかった。それどころか「これは〇〇君の似顔絵かな~? 似てるじゃない! 」なんてほめてくれて、根が単純なわたしは授業をほったらかしで落書きば

          「お絵描き」と「文章」の相関関係

          「noteを継続すること」を改めて考えてみる

          最初にnoteに投稿したのは2022年10月10日。 ちょうど1年たちました。 わあい! 1周年だぜい! 初めて投稿したときの気持ちは今でも覚えていて、確か埼玉のCafe de CRIE(カフェドクリエ)で記事をチェックしていたんだよなあ。スマホだと公開設定のタグがつけられなくて、家に帰ってパソコンでやらなきゃなんて焦ったなあ。 確かホットコーヒーを頼んだかなあ。 コーヒーの湯気で煙る窓越しの川口駅前が目に焼き付いているよ。 よく覚えているでしょ? それくらいわたしにと

          「noteを継続すること」を改めて考えてみる

          5秒の魔力

          なにかにとりかかるとき、わたしはいつもこう思っていた。 「後で余裕のあるときにやろう」 スケジュールがびっしりで余裕がないのは苦手だ。 1日に2つ以上の予定があるとそれだけで焦りを感じてしまう。 いつも気持ちにたっぷりと余裕をもっていたかった。 だが、最近この考えが変わってきた。 「思いついたらすぐやろう」 のんびり屋で、重い腰トーナメントがあれば重量級であるわたしが、この「すぐやる思考」に変えたら、生活がシャキーン!と整いはじめた。 そもそも「物事をすぐやる」という思

          5秒の魔力

          雨の日に感じる非日常

          #雨の日をたのしく 雨の日は憂鬱だ。でも、わたしにとっては非日常を味わうチャンスでもある。雨の日は家でのんびりと過ごすのもいいのだが、次第に気だるさを感じてしまう。そんな時はたいてい外にでかける。 そしてわたしは傘をさしながら走るのだ。 走ると言っても、ランニングのようにスピードを出すのではなくゆっくりと歩くようなスピードで。 晴れている日はランナーも多く、後からどんどん追い抜かされて、ゆっくり走ることに負い目を感じることもあるが、雨の日はどんなにゆっくり走っていても誰

          雨の日に感じる非日常

          雑巾がけで得られるメリット

          小さいころ、わたしはきかん坊で母親におもちゃを買ってもらえないとすぐ泣き叫んだ。大の字になって寝転んで「イヤだ! イヤだ! 」「買ってくれないと帰らないもん! 」などとよく母親を困らせたものだ。 はるか遠い記憶だが、イトーヨーカドーであおむけになって見えた、半分ほど消えかかった蛍光灯をはっきりと覚えている。 雑巾がけそんなとき母親は絶対におもちゃは買わず、家に帰ってからもなおしゃくりあげているわたしに雑巾がけをやらせた。 ひっく、ひっくと泣きながらも懸命に両手を動かして

          雑巾がけで得られるメリット

          20年勤めた会社をやめた話

          先月、20年お世話になった会社を自己都合で退職しました。 同僚からは 「給料安定してるのに、なんで? 」 「このご時世、すぐ次の会社は見つからないよ? 」 なんて、やいのやいの言われましたが、にっこり笑って 「やりたいことがあるのです」 と軽くかわし、さっそうと去りました。(このとき次の会社は決まっていなかったのだ! ) 心の中では、ワ〇ピースに出てくる黒足の料理人のように 「クソお世話になりましたあぁ!」 とお世話になった方たちに土下座をしていたのですが! わたしは

          20年勤めた会社をやめた話

          「挑戦する選択をしたから、父と私は救われた」

          #あの選択をしたから 父のうつ病2年前、78歳の父がうつ病になった。 父は剣道6段の有段者。現役で剣道をたしなんでおり、背筋がピンと伸びた正しい姿勢。 健康に気を使い、毎年の健康診断もまったく問題がない。 同年代の中でも父はかなり若々しい方だろう。 剣道で培った厳しさと、持ち前の愛嬌で強さと優しさを兼ね備えた父。 そんな父が別人のようになってしまった。 笑顔は消え、感情が希薄になった。すべてに否定的になり、励ましの言葉も届かない。あまりの変わりようにショックで思考がう

          「挑戦する選択をしたから、父と私は救われた」

          電子書籍を出版して得られた「5つの獲得」

          人生初の電子書籍を出版しました! 今回はこの経験で得た素晴らしいメリットを記事にしました。 電子書籍、または出版に興味がある方に読んでいただきたいです。 まず本題に入る前に宣伝させてください。 【宣伝】人生初の電子書籍出版!新着ランキング9部門1位 獲得! 売れ筋ランキング3部門1位獲得! 「人生このままでいいんだろうか」 「もっと違う生き方があったんじゃないかな」 「もっとイキイキと生きていきたいな」 そんな思いを抱く、ちょっと不器用で、不器用なりに毎日を一生懸命

          電子書籍を出版して得られた「5つの獲得」

          1円が100円になったほっこり話

          酷暑が続きますが、みなさん体調はいかがですか? 熱中症には十分に気をつけてくださいね。 これは、こんな暑い夏に起こったほんのささいなミラクルなお話です。 転がる1円玉つい先日のこと。 コンビニで自動レジからお釣りを受け取り、財布にしまう際に小銭を落としてしまった。1枚、コロコロと棚下に入っていくのを確認できた。 お釣りの金額は43円。 10円玉4枚と1円玉が3枚だ。 手の中には1円玉が2枚しかない。 スタッフさんもしっかり見てらっしゃっていて 「1円玉が後ろの棚の下に

          1円が100円になったほっこり話

          ライティング初心者のための、文章が書きやすくなる5ステップ

          「ライターになりたい」「ライティングがうまくなりたい」 と思うライター志望、もしくはライター初心者のあなた。 でも 「文章のつくり方がわからない」 「どうやって始めたらいいかわからない」 と悩んでいませんか? この記事では、実際に初心者ライターのわたしが“初心者向けライター講座”を受けて学んだことを、アウトプットを兼ねてお伝えしていきます。 「文章のつくり方がわかった」「書き方がわかった」と悩みが解消でき、文章が書きやすくなったので最後まで読んでいただけると幸いです。

          ライティング初心者のための、文章が書きやすくなる5ステップ

          Twitterを2か月継続して、人生が好転した7つのこと

          「毎日がつまらない」 「人生に生きがいを感じない」 そんな風に思うことはありませんか? 人生を楽しみたい、もっとイキイキと生きていきたい。そう思っていても、何をしていいかがわからない。 そんなジレンマを抱えている方は少なくないと思います。 この記事では、わたしが46歳からTwitterをはじめて2か月継続し、人生が好転した体験談をお伝えします。 「生きがいができた」「仲間ができた」「自分に自信が持てた」といった素晴らしい変化が起こったので、最後まで読んでいただける

          Twitterを2か月継続して、人生が好転した7つのこと

          最近Twitter を始めました。140文字で表現することの難しさに驚きながらも、毎日つぶやいて書く習慣を身につけていきます。長文のnoteは一旦おやすみして、タイトに文章を書くことの修行がんばります!

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