朝起きれない

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朝起きる方法・大月友友

朝起きれないのにはそれぞれ原因がある、
その1つは朝一度目覚めた時に体や心の調子が万全ではないことによります。
朝目覚めて体がダルいとします、当然本能はもう一度寝て体を万全にしようとするわけです。
心も同じで、目覚めて心の調子が悪いと調子を良く整えようともう一度寝るわけです。ここで寝ない場合は頭でどうしたら心がよくなるのかを考えだすのです。
目覚めて心がスッキリしていなかったり、心が苦しくてそれをどうしようか考える。
先に良い方法を言うと、考えるなら答えを考える。こうなりたいという中のできそうな理想を思い浮かべる。そしたら次にそれに向けて今日できることを考える、それが思いついたらすぐ起きあがって動く。これが起き上がれる良い方法です。
逆に起き上がれない人は、心が整のっていない、目覚めた瞬間からなんだか怖い、先が不安定という不安、今日も頑張れないかもしれないという不安に襲われ「怖いよ、怖いよ」と感情の事だけ考えてしまうのです。
感情を考えていたらその感情からは抜け出せません。
なぜなら「怖いよ、怖いよ」と言っていて怖さから抜け出せますか?
逆に「嬉しいよ、嬉しいよ」と言って暗示をかけたとします。それで上手くいきますか?
「怖いよ」と思っているよりはましかもしれませんが、暗示というのは現実は何もかわらないのでいつまでも効果が続くことは難しいでしょう。
なので、感情ではなく現実にできる答えを考えるのです。
そして小さな一歩で良いのでその答えに向けて今日できる事を考えるのです。
今の自分でもできる事を思いつけば、やる気が出て起き上がることができます。
あとは、やると決まったらもうグチグチ考えずパッと立ち上がることです。
トイレにいき、水を飲んで少し歩けば、動ける状態にはなります。
それでもモヤモヤしてダルいという気持ちが勝る場合は、感情の事を考えずなるべく負荷の少ないやり遂げられる事をはじめましょう。3分で終われる掃除でも良いです。やり遂げられた事により気力もでてきますし、自己肯定感もあがります。
そしたら、疲れきらない程度に次の事をするのです。
感情の事を考えずこまめに小休止をとりながらできる事を次々とやっていけばよいのです。
そうすると、疲れきっているあなたでも意外と動けてしまうのです。
「自分でも動けた」という喜びから、次の日は起き上がれるようになっていきます。

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