権威性+オリジナリティーで検索順位上昇

以前から記事のオリジナリティー(一次情報性)と権威性・信頼性は重要であると言われてきましたが、これらの重要度が2021年7月以降更に増しています。

検索結果を見る限り、サービスの公式サイトが上位にヒットしているケースではオリジナリティーという意味ではほとんどオリジナリティーが無い物が1位とか2位に来ることも有るのですが、いわゆるアフィリエイトサイトっぽいページが上位に表示されている物は「オリジナリティー(独創性)がある」もしくは「ドメインパワーが超強い」ものが多いです。

ドメインパワーを例えば40とか50(ahrefsで)まで正規の方法で上げることは困難ですし、ココナラ等に出品されている悪質なSEO対策サービスを受けると海外からの悪質な被リンクばかりついて数字上はドメインパワーが上がるけど実際効果が無いということで、意味がないばかりか分析の邪魔になりますし、下手をするとペナルティー(最近は被リンクペナルティーはほとんどありませんが)となり今まで育てたものが無駄になるので、こうしたブラックな方法は辞めた方が良いです。

しかしながら被リンクを獲得していくことは困難なので、上位表示は諦めた方が良いと思っている人も多いのですが、ドメインパワーがそこそこでも上位表示しているサイトはいくつかあり、それらの共通項として、超マニアックなオリジナリティーがあり、それでいて根拠がしっかりしている記事というものである。

最近のアフィリエイト記事は型が定型化されているのと、内容の網羅度を意識するあまり似たような内容ばかりとなってきているが、あえてオリジナリティーを意識して記事を構築することで、上位表示が可能となりました。

オリジナリティー+明確な根拠、これを軸にコンテンツ強化することで一定の順位までは行けるなと感じているところです。

ただ、ビッグワードで1位とか2位はとり難くなっており、公式サイトが上位を独占する傾向にあるので、そうしたところは避けるが無難になりました。


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