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アフィリエイトで稼げない人の特徴 自分で考えない人・真面目な人・信じ込みやすい人は稼げない

WebサイトやTwitterを見ているとアフィリエイトで毎月数百万円稼いでいる人がゴロゴロいますが、あれらの9割は嘘です。
瞬間風速的に100万円稼いだのをさも毎月稼いでいるかのように見せかけたり、そもそもやってもいないのに実績をでっち上げている人、もしくは10年以上前の成果を最近の結果として見せかけている人が大半です。

そうした嘘情報に騙されるのは論外なのですが、そもそもTwitterやブログサイトに本当に稼げる方法を書く人はぶっちゃけいません。
インフルエンサーみたいな有名なブロガーもいますが、あれらも本当の本当に大事な部分は書きません。

そんな感じで、どこかに稼げる情報があるに違いないと情報収集する人は基本的に稼げない人に分類されるのですが、ここではそんな稼げない人の特徴について見ていきたいと思います。

※ここでいう「稼ぐ」という言葉の基準はつき30万円以上ぐらいを指しています。

自分で考えてマネできない人


アフィリエイトで稼ぎたかったら稼いでいるサイトをいくつかピックアップして分析してマネするのが一番手っ取り早いです。

どういうジャンルを取り扱っていて、
どういうサイト構成になっていて、
上位表示されている記事はどういった内容でどういった構成になっているのか、
運営母体が法人なのか個人なのか、
バックリンク(被リンク)はどこからどのくらい集まっているのか、

この4つ意識して分析してマネするだけで1年以内に多分数百万ぐらいは稼げるようになると思います。
※コピペしろということではありませんのでご注意ください。なぜ上位表示できて稼げているのかの要素を真似するということです。

分析の仕方が間違っていなければ、最低限は稼げるようになります。

そして、この分析で一番重要なのは、被リンクの分析です。

というのも、ジャンルに限らず現在SEOにおいて一番重要なのは被リンクと権威性だからです。
記事の内容は構成(網羅性)を満たしていればごみ糞な内容でも上位表示可能です。
※今後どうなるかはわかりませんので、記事内容もしっかり書いてください。

被リンクと権威性をどう獲得しているのか、これをパクるのが一番の近道です。

ここに書いたことは当たり前じゃないかと思う人が多いかもしれませんが、この当たり前すらやらないもしくは出来ない人が多いのです。
これやらずにどうやって稼ぐつもりなのでしょうか?

ネットで簡単に稼げる方法とか調べている時間があったら、儲かっているサイトを自分なりに分析していく方がはるかに有用で、スキルも身につきます。

いまだに「まずは100記事」等を信じている人


昔はインデックス数も重要だったのである程度記事数は必要でしたが、最近は記事数は基本的に関係ないです。
30記事程度のミニサイトでも条件を満たしていれば100万円程度なら十分稼げます。

ここで言いたいのは、100記事書くのが無駄とかそういう話ではなく、誰かが言っていたことを内容や意味を理解せずに言葉のまま受け取ってしまい、それを無根拠に信じ込んでしまう状態が危ないということです。

状況は日々・年々変わっているので、記事数が重要な時もあればそうじゃない時もあります。

情報収集して他者の意見を見るのも良いのですが、自身で運営するサイトを自身で分析して状況を探っていけるようにならないと稼げるようになりません。

情報を求めたり他社に依存する傾向のある人


Twitter等で慣れあったりしている人たちはだいたい稼げずに終わります。
自分自身といかに向き合うかが重要です。

なかなか成果が上がらない時に、自分と同じく成果が上がらない人と慰めあっていたり、ともに頑張りましょう等と悠長なことを言っている人たちはだいたい稼げませんので、自分自身と向き合いつつ、なぜ上位表示できないのか等自分自身の頭で考えて、何が必要かを探っていくことができるようにならないとダメです。

Googleでいくら調べても本当に有益な情報は載っていません、Twitterにもありません。

稼げているサイトをあなた自身が分析してマネして、また分析してマネして、そしてある程度わかってきたら持論を展開してそのサイトを抜き去るようにしましょう。

まとめ:依存心や凄い人の言うことを真に受ける人は稼ぎにくい


簡単に書くと、自分の頭で考えてPDCAサイクル回せない人は稼げません。

情報収集が悪いと言っているわけではありません。

自分の頭で考えて実行できない人が稼げないのです。

よく、どうやったら上位表示できますか?とかザックリした質問をもらうことがありますが、今1位や2位のサイトがどうして上位表示できているのかを考えたり調べたりしたら簡単にわかるかと思います。

そうした当たり前のことを自分で考えたり調べたりできるようになるところから始めましょう。

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