以前にも書いたことですが、改めて…。 リュックサックを背負って通勤している私は、 リュックサックを下ろした途端、とても軽くなった自分に、毎回驚いている次第です。 下ろして重かったことにハッと気づく、 とも言えると思います。 重荷を共に背負ってくださる方に、 感謝です。
人の言動が いつもより気になってしまうとき、 自分は疲れているのかもしれない、 と思うようにもなった。 以前は、疲れた状態で あれやこれやと考え過ぎてさらに疲れていた。 今は、 しっかり食べて しっかり休んで 自分をいい状態に整えることを優先している。
先日、自転車で信号待ちをしていました。 見上げると、木の葉が太陽の光を浴びてキラキラしていました。 秋も深まる頃、この木の葉はとても美しく彩ります。落葉となった時には、見事な明るい絨毯です。その上を通るのが、ちょっと気が引けるくらい美しいです。 今年も楽しみです。
今日の夕方は、 私の好きな川沿いの散歩コースを歩きました。 気持ちが落ちて苦しかった頃に、 よく座っていたベンチがあり、 当時、川の流れをただただ見ていました。 その時期を通り越したけれど、 その時間は今となっては大きな力です。 写真は今日の夕空。 独特な空でした。
先週も色々な出来事があり、改めて気付かされたり、考えさせられたりしています。 人との関わり、仕事への向き合い方等…。 日常のあらゆる出来事は、 祈りを生み出す源です。 今週は充電しつつ、 日々を過ごしたいと思っています。 私にとっては、 祈りと書くことがエネルギー源です。
今日、ノートに書いた詩篇の箇所です。 「民よ どんなときにも 神に信頼せよ。」 (詩篇 62:8) 今日一日、色々な出来事がありました。心を揺さぶられることもあり、帰宅後この御言葉にハッとし、力を得ました。 例外なく「どんなときにも」信頼できる神様。 感謝です。
今日は、両親と電話で「コウノトリ」の話をしました。とても幸せな気持ちになりました。 その後、親戚の赤ちゃんの命名書に取り組みました。親の願いが込められた名前。これからの歩みが、愛で満ち溢れるよう、祈りました。 自分が生まれた時も、 喜んでくれた人がいたことに感謝です。
時々、 「遠くに行きたい」という気持ちと、 「帰りたい」という気持ちを抱くことがあります。 この2つの気持ちは真逆のようでもあり、 重なっているようでもあり、 一周回って同じ地点なのかなと思うこともあります。 金木犀の香りは、 この気持ちと少し近いです。
最近、しっかり食べるようにしています。 たんぱく質も野菜も積極的に摂っています。 夏バテしないように意識していたことですが、これからは普段から大事にしていこうと思っています。 私は、学生の頃、今より体重が5キロ程重く、どうやって痩せるかということが常に頭にありました。当時は誰かの一言や容姿に関する情報を見ては、人と比べて傷つき、食べ盛りの時に我慢したり自己否定したりしていました。なんだか不自然な自分になり、笑顔も減り、いろんな意味で悪影響があり辛かったです。 でも今、年齢
気がついたら、 あと1週間で8月も終わりに。 夏の終わりは、 なんだか少し寂しい気がする。 そう思っていると 毎年鈴虫の鳴き声を聴いて癒される。 変わりゆく季節をじっくり味わいながら、 私のできることを一つひとつやっていきたい。 写真は 数年前の夏の終わりの砂浜。
今日は出かけようとした丁度その時、 パラパラと急な雨の為、予定変更。 結局お家でゆっくり過ごす一日に。 代わりにできたこともあり、 充電になりました。 頭で考えたプランや理想が進まなくても、 むしろその方が良かった事が多いです。 思いがけない恵みです。
今朝、書きたい御言葉があり、 ノートに書いて一日を始めました。 書くとより心に沁み渡ります。 気になっていたいくつかのことを 無事に完了することができました。 私のTO DOリストは、 祈りながら進めています。 いつの日か見た、アスファルトに咲く花。 励まされます。
8月に入った先日、 ゆっくりと過ごしました。 特別何かをしたわけではありませんが、 意識してじっくりと、 心で時を感じたいと思いました。 今まで生きてきた足跡を振り返り、省み、学びを見つけ出し、そしてどう生かすか、そんなことを考えていました。 そして、79年前の8月を想像すると、 平和を願わずにはいられません。 「平和をつくる者は幸いです。」 (マタイの福音書 4:9)
ここ2週間、日常生活の中で色々なことがありました。 困ったこと、 嬉しかったこと、 思いがけないこと、 本当に色々でした。 まず、口内炎ができてしまい、口の中の違和感の、影響力の大きさを思いました。それに続くかのように、肌荒れや目のかゆみも。色々原因を探し、自分にできることをしようと、エアコンのフィルターをきれいに掃除しました。疲れもあったのだとは思いますが、市販薬の力を借りつつ、無理をせずに過ごして、今は体調が戻りつつあります。どれも小さく済みましたが、それでもその小さ
今日は月1回通っている書道教室の日でした。この月1回というペースは、私にとっていいリズムになっています。自分を整える一つの予定です。 私は書くことで、自分を整えていると言ってもいいと思います。祈りのようなものでもあります。好きなことと祈りに重なりがあることが嬉しいです。
私はいつの間にか、雨上がりの花を見るようになっていました。そのひとときが好きになりました。 昨日も喜びに溢れたような花の姿に会えました。グリーン一面の叢に、ぱっと目に入ったやさしいピンク。雨の滴が輝いていました。 「それは祝福の雨となる。」 (エゼキエル書 34:26)