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才能の言語化 敵意帰属バイアス

【知っておこう】人間には正論が通用しない瞬間がある「敵意帰属バイアス」:才能の言語化#4
https://www.youtube.com/watch?v=U5pstSdL9D4

あくまで例えですが、イメージしてみましょう。

Aさんが、自信を持ってBという意見を言ったとします。それを踏まえてあなたはAさんにCという考えもあるよと提案。

それを受け必ずではありませんが、Aさんはこの提案を反対意見と捉えます。すると提案をした人を敵とみなします。

この状態に陥ると、何を言おうと通用しなくなります。これが敵意帰属バイアスです。

敵意帰属バイアスとは、自分に向けられている行為に敵意を感じること。敵意から自分を守ろうと、相手に攻撃的になる状態です。

この敵意帰属バイアスの主な原因とされるのは、認知の歪みと自分への劣等感です。この状態の人は自分の直感や先入観で判断するため、それを傷つける者には敵意を抱きます。

成功者ほど、人を批判しないのです。なぜなら成功者は自信があり劣等感を抱きづらいのです。故に人の意見は批判しないようです、

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 tomoto
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