【クイーンズ・クオリティ考察 3巻11話】 シャンパンタワーの法則にコミットする覚悟と勇気
みなさん、こんにちは～！
クイーンズ・クオリティ、大好きフリーランスのともみです。
今回も前回に引き続き、プール掃除をしながらいいことを言うタカヤさんの一言を軸に考察と感想を。
※こちらの記事は3巻11話までのネタバレを含みます。
今日の一言ハイライト
健やかに自分を愛し
ひとも愛せる者になれ
このタカヤさんの一言も大好き。
ポイントは、自分のほうが先なのよ。
自分を愛する→ひとも愛せる者になれ、とタカヤさんは言う。
この順番が結構大事なのではと思っている。
シャンパンタワーの法則ってあるじゃないですか。あれもすごく理にかなっていると思っていて、不足がある状態で、ムリしてひとを大切にしようと思うと、結果的に相手からエネルギーを奪う結果になり、感謝されないなんてことはよくある。
だから。
まずは自分を満たす。
これって、意外と勇気と覚悟がいるんですよ。
自分はどうすれば幸せなのか？ということに真剣に向き合うということだから。
そしてね。
タカヤさんのこの言葉は玄武流ただしいクイーンの育て方。
この漫画でいうクイーンは、周りのひとの心への影響力が、一般よりも強いことを象徴しています。
つまり。
ひとを率いたり、影響を与えながらまとめていくような人になろうと思ったら自分を愛するということが必要だということ。
これに私が気づいたのは、ここ数年のことで。
これまで、ずっと自分の心に蓋をしまくって、後回しにして、言い訳して逃げ回ってきた自覚があります（笑）
だから、そこに向き合う必要性に気づかせてくれて、方法もイメージさせてくれるこの漫画が大好きなんだ。
ぜひ、気になる人は、”クイーンズ・クオリティ”読んでみてくださいね。
まとめ
今日もタカヤさんの一言を紹介しました。
健やかに、自分を愛せてますか？
１日一つでも、自分を愛する行動を続けていくことで、きっと人生豊かになる。
そう信じて、最近は、流れる日常をこなすのではなく、自分の本心が望む行動を1日に30分でも意図的に持つことにしています。
本が読みたい、昼寝がしたい、美味しいご飯が食べたい！など些細なことからで、大丈夫。
こうすると心が満ちるなぁという行動を一緒に続けていきましょう。
今日も読んでくださりありがとうございました！
では、また、次の記事で。
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