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【クイーンズ・クオリティ名場面 2巻6話】全てが不正解のときは…せめて自分が正解だと思える選択を。

こんにちは~!

クイーンズ・クオリティ大好きフリーランスの、ともみです。
※こちらの記事は2巻6話のネタバレを含みます。

今日のハイライト

今日は、2巻6話の文と玖太郎のお姫様&伝説の掃除屋のシーン。

文は小さい頃いじめられたときに、全てが不正解の瞬間があると悟り、それならばせめて、自分が自分を誇れるように自分の理想の状態、”お姫様”を演じるようになったのですが、それを玖太郎と一緒になりきるシーン。

そう、人生で正解がわからんときなんていっぱいある。

その時の行動指針が、これだけはっきりしているってすごくかっこいい、とこのシーンを初めて読んだときに強く思って、それから、ワタシもせめて10年後の自分が恥じない選択はどれだろうか?頑張ったなって言ってくれる選択はどれだろう?という基準で考えるようになりました。

そんなワタシの判断軸を養ってくれた大切なシーンです。

判断軸はきっとシンプルであればあるほど、ブレにくくなる。

ブレないことがいいわけではないけれど、特にピンチのときはそういうわかりやすい判断軸って、重要だと個人的には思っている。


さいごに

あなたの行動を決める、さいごの判断軸はどんなものですか?
どんな価値観で、さいごの決断を下しますか?

きっと人それぞれなんだろうなぁ…

読書会とかして、みんなの判断軸聞いてみたい…!

今日も読んでくださりありがとうございました!

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では、また、次の記事で。

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