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ふたつのペーパー・ムーン

ペーパー・ムーン という映画があります

 

1973年に作られたコメディ映画

ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説が原作のロードムービー。母親を亡くした9歳の少女・アディを親戚の家へ送ることになった詐欺師のモーゼ。その道中、アディの賢さで次々詐欺を成功させるが……。男と少女の絆を描く。
ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説が原作のロードムービー。母親を亡くした9歳の少女・アディを親戚の家へ送ることになった詐欺師のモーゼ。その道中、アディの賢さで次々詐欺を成功させるが……。男と少女の絆を描く。

ペーパー・ムーン - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画 - https://filmarks.com/movies/13654

ライアン・オニールとテータム・オニールの父娘共演の作品で、テータム・オニールが1973年の第46回アカデミー賞ではテータム・オニールが史上最年少で助演女優賞を受賞。

白黒映画でとても素朴。
肩の力を抜いて、ゆっくりと叙情的な映像が流れる作品(白黒だから?)

その翌年にテレビドラマが作られた

テータム・オニールの役をジョディ・フォスターが演じています。
1シーズン13話しか続きませんでしたが、当時印象に残る作品でした。

テレビシリーズは観ることが難しいのですが映画はAmazonで観ることができます。

個人的に、この当時小学生だった私はテータム・オニールが大好きでした。
友人はジョディ・フォスターのファンでよくこの話をしていました。

テータム・オニールはがんばれベアーズ以降 映画ではぱっとしませんでしたが
ジョディ・フォスターはご存知の通り

ジョディ・フォスターは子役を演じたあとは親(祖母?)の指導で学業に専念させます。
イェール大学に入学(ハーバード大学、コロンビア大学にも合格したとか)
テータム・オニールはあまり家庭環境がよくなかったようです。

子役で華々しくデビューするものの、家庭内の教育の差がその後の人生に続いてしまったのかもしれませんね。

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