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50代は糖尿病のことも考えよう 渡辺徹さんのニュースを参考に

渡辺徹さんか61歳で他界されました。
敗血症が原因とのことですが、糖尿病も患っていらっしゃったとか。

糖尿病と言えば、西成の歌姫 坂田圭子さんが健康診断で糖尿病になっていると。

若いうちはあまり意識していなかった糖尿病、
年齢を重ねると意識をした方がいいですね。

先に結論を書くと、糖尿病にならないようにするには、バランスの良い食事、適度な運動と、ストレスをためない生活。
お酒は適度に、そして早寝早起き。

若い時のような無茶する遊びは、30代まで、50代-60代の疾患は、30代以降の不摂生の積み重ねです。

さて、ここからは糖尿病について調べて医療サイトから情報を引用しました。
参考までにどうぞ。

なぜ糖尿病になる

糖尿病とは、この血液中のブドウ糖 (血糖) が多くなる病気です。
糖尿病患者さんは、インスリンが少なくなったり、効きが悪くなったりして、ブドウ糖をうまく血液中から体内に取り込めなくなってしまいます。
そして血糖値が高い状態 (高血糖) が長く続くと、さまざまな病気 (糖尿病合併症) を引き起こします。

いくつかの遺伝因子と“食べすぎ”“運動不足”“ストレス”といった生活習慣が加わって、インスリンの働きを悪くしてしまい発症します。
すい臓から出ている「インスリン」というホルモンによってブドウ糖を体内に取り込み、体内に蓄え、エネルギー源として使うことができる状態にしてくれます。

糖尿病には、なぜなるの? | 糖尿病サイト 


いわゆる血液の病気ですね。(簡単にまとめすぎ?)
これだけではピンとこないので、糖尿病になるとどうなるのかを調べました。

糖尿病になるとどうなるの

「糖尿病に痛みはありません」
この表現は恐ろしいです。
痛みがないということは、知らない間に進行します。

糖尿病が進行すると、血管を傷つけ、麻痺させます。
気が付かないうちに出血したり、足指の先が壊死したり。
腎臓の機能障害に陥り、目も見えなくなります。
腎機能障害になると、人工透析が必要になるため、普通の生活ができなるなるのです。

知らない間に進行する病気なんですね。

50代-60代の私はどうするべきか

食生活を変えよう!

糖質を摂りすぎない。

コーラ、ジュース〔野菜ジュースを含む〕類、砂糖入りコーヒー、 紅茶を控えましょう。
⇒緑茶、ウーロン茶、砂糖なしコーヒー、紅茶に変えます。 甘味料(はちみつなども)を控えましょう。 ケーキ、和菓子などお菓子を控えましょう。

第5回 糖尿病で注意したい食品のとりかた|筑波メディカルセンター病院 

栄養のバランスを良くしょう!
糖質は摂ってもいいけど、タンパク質とミネラルをバランス良く。

糖尿病の予防と食事 | 公益社団法人 千葉県栄養士会 

お酒は嗜む程度がいいですね…

運動をしよう!

有酸素運動 ウォーキングやジョギング、水泳などの全身運動です。
歩行では、1回15から30分間、1日2回。 日常生活での歩行と合わせると、歩行での運動療法は一日1万歩程度が目安です。

糖尿病の運動のはなし | 糖尿病情報センター

ストレスについては、人それぞれですから、考えない、忘れるくらいがちょうどいいです。

61歳で他界された渡辺徹さんのニュースから学ぶこと

50代にとって61歳は他人事ではありません。

渡辺徹さんのニュースから学ぶこと

若い時のような無茶する遊びは、30代まで。
50代-60代の疾患は、30代以降の不摂生の積み重ねです。

糖尿病に限らず。自分を大切にしたいですよね。


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