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知識は0→1の点がたくさんあることが大事な理由
こんにちは!友為です。
今回は「知識は0→1の点がたくさんあることが大事な理由」というテーマでお話します。
よく生産性が高いと自分で思っている人が知識はただ集めてもムダ!目的を持って集めないと!と主張しているのをよく見かけます。
確かに最短でビジネスで成果を出したければ、それが良いかもしれません。しかし、仕事に変革をしたりイノベーションを起こすことを考えると、私は全くそうは思いません。
なぜなら、何が将来役に立つか全く分からないからです。知識を入れておくことで何が1番良いのかと言うと、本や話を聞いて得た知識の点を自分のとをつなぎ合わせることで、問いと仮説を立てて、イノベーションを起こす可能性が高いからです。
効率的に成果を出すというのは、過去に成果を出している方法を真似るだけで、イノベーションは起こる可能性は低いです。
VUCA時代だからこそ、色んな知識を点として集めて一生懸命に点と点を繋げようとしたり、もしくはいつの間にか、つながるような取組みが大事なのでは?と思います。
その取組みで最も効果があるのは、読書です。読書は著者と対話をしながら、知識を得て考えを深めることができます。
今後AI時代には、知識を前提に問いを立てて考えることがますます重要になってくると思います。それらの思考力を鍛え続けるために、私は0→1の知識を得続けることを継続していきたいです。