読書は最高の暇つぶし

こんにちは！友為です。
今回は「読書は最高の暇つぶし」というテーマでお話します。読書を10年くらいやっていると、改めて読書は最高の暇つぶしだなと思います。新しい発見ができるし、頭の体操になるし、何なら仕事に役立つこともあります。

　読書の面白さは、情報を受け取った時に自分で考える余地を残してくれるところにあります。その頭の中は誰にも強制されない自分だけの世界です。その情報を元に自分で考えて、解釈して、読み進めていく。そして自分が興味赴くままに読み進める。最後に読み終わったときに、新しく世界を解釈できる自分がいるし、解釈の幅が出てくるので、人生を自分のペースで歩むことができます。

これは、ネットの記事ではできないんです。なぜなら、そのネットの記事には記事以外にも興味を引かせそうと広告などの様々な情報が入ってくるからです。気が散るようにしかできていないのです。だから、自分の中で考えるような環境では無いのです。

私は読書は最高の暇つぶしだと思ってます。だからこそ、ホントはあらゆる人に読書をしてほしいし、何なら世界中の全員が読書をすれば、今よりも快適な世界があるのになぁと勝手に思っている次第です。