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夏の涼行記〜菊池渓谷編〜

こんにちは!友為です。
今回は「夏の涼行記〜菊池渓谷編〜」というテーマでお話します。

東京にいると、自然に触れ合う機会が無いので、第3の故郷の熊本へ彼女と旅行へ。

メインは菊池渓谷。熊本県菊池市にある熊本県で1番自然を楽しめる場所だと思っております。
熊本には約1年半しかいませんでしたが、その中で最も涼を楽しめる場所だと思います。

最大の魅力は「四十三万滝(よんじゅうさんまんたき)」です。名前の由来は昭和初期に行われた新聞社の景勝地募集で43万票を獲得したことにちなむとも、一日の平均水量が43万石に達したためとも言われています。日本の滝100選にも選ばれている名所です。

滝はそれほど大きくないので、迫力は無いのですが、濡れずに近くに座ることができるので、自然のクーラーに涼みながら、歩いてきた疲れを取ることができます。また、水は平均温度で14℃で冷たいので、ペットボトルの飲み物を冷やすのにもってこいの場所です(笑)そして、この渓谷全体の水がメチャメチャ綺麗なんです。

これは渓谷の川沿いを歩いていた時に撮影した写真ですが、色がエメラルドグリーンです。一切加工はしていません。このくらい水がキレイなんです。

道中はこんな道を歩いていきます。歩けることができるレベルの舗装はされておりますが、初めて行かれる方は運動靴で行った方が良いと思います。自然と滝に癒されながら、大体2時間くらいで堪能できると思います。

 ぜひ、熊本に行かれた際は行ってみてください!

#わたしの旅行記

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