別世界にいる感覚になる場所
こんにちは!トモタメです。
今回は「別世界にいる感覚になる場所」というテーマで鳥取県の観光地を紹介しようと思います。
大神山神社と大山寺です。
別世界にいる感覚とは、普段生活していてあまり経験しない感覚です。一面銀世界で、自分の進む道の両側にはまっすぐ背の高い木がそびえ立っており、自分のいる世界を断ち切っているように感じました。雪を踏む音、自分の息使い、そして独り言(笑)それらが何も邪魔されずにダイレクトに耳に伝わる感覚は、あまり経験しません。
大神山神社や大山寺はずっと山を登っていくようなところにあるのですが、その道中にはたくさんのお地蔵さんが寒そうにして佇んでおられました。
何だかいかにも「寒い!」の一言くらい話しそうな感じでしたね(笑)
雪道は危ないですが、金門という大山が見える谷も絶景ポイントの1つです。谷が真ん中の大山の門になっていることから、そのように言われたのだそうです。
1時間しか滞在していないにも関わらず、今の時期振り返ると凄く長く滞在したような感覚です。もしかしたら、本当に別世界にいたのかも!一瞬人間では無いものに変わっていたのかも!なんてことを連想させてくれる場所でした。