3回目のNOTEです。これまでに引き続き「働く」をテーマに書いてみました。 世の中のサラリーマンで自律的に働けている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?人はお金を手に入れるために働きます。生きていくためにはお金が必要だからです。特に資本主義国家においてはこの傾向が強く現れます。 そこで一つの課題が浮かび上がります。時間コストと得られる対価のバランス、そして価値観です。同じ仕事であればおそらく給与が高い仕事を選ぶかと思います。これだけで考えてみると給与が高ければコスパ
今回が2回目のnoteです。 しばらくの間「働く」をテーマにお話しさせていただく予定です。今回はお金にまつわる内容で行きたいと思います。 働いてお金を稼ぐ なぜ働くのか?働く必要があるのか?誰しもが一度は考えるテーマです。 なぜ働くかと言えば生活するために必要な「お金」を稼ぐためです。これは当たり前の話なのですが、おかれた境遇によって違いがあります。例えばお金でお金を稼いでいる人。2億円を投資信託などによって金利4%で運用すれば年間800万円の利子が生まれる。お金持ち
初めまして。社会保険労務士の宇佐美です。 現在地元中小企業の人事として勤務しながら、宇佐美労務管理事務所を開設し開業社労士と会社員の複業で活動しております。 今日は初めての投稿ということで、国はなぜ働き方改革をかかげているのかについて簡単にご説明したいと思います。 まず、第一に少子高齢化社会における働き手の減少があげられます。これは未来のことではなく、すでにその影響はあちらこちらで散見されます。2060年には日本の人口が8,600万人になると言われており、これは明治時代の