とみ|Webライター

好奇心旺盛な30代。人生をもっと素敵に・豊かにする旅×〇〇な記事を書きます。POOLO JOB3期生。旅・舞台・インテリア・自己理解がすき。目標は、「自分らしい空間づくり」と「旅や越境体験」を通じて世界に希望を届けること & 世界一周・全国47都道府県を制覇すること🌏✨

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好奇心旺盛な30代。人生をもっと素敵に・豊かにする旅×〇〇な記事を書きます。POOLO JOB3期生。旅・舞台・インテリア・自己理解がすき。目標は、「自分らしい空間づくり」と「旅や越境体験」を通じて世界に希望を届けること & 世界一周・全国47都道府県を制覇すること🌏✨

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【ポートフォリオ】Web/取材ライター|とみ

はじめまして!Webライター/取材ライターのとみです。 こちらのページでは、私がWebライター/取材ライターとして活動するにあたっての簡単な自己紹介と実績についてまとめています。 お仕事のご依頼につきましては、文末に記載の X(旧Twitter) およびお問い合わせフォームにてご連絡をお願いいたします。 1. 自己紹介■プロフィール 一人旅や神社仏閣巡りが好きで、これから国内47都道府県を制覇したいと考えています。歴史好きなこともあり、古都・京都やヨーロッパの古い街並

    • テーマは"食"。神戸の新スポット『神戸北野ノスタ』に行ってきた

      こんにちは!Webライターのとみです。 神戸の中心地・三宮から、坂を北(山側)へ登ったところにある「北野」。観光地としても人気が高いこのエリアに、この秋、新しいスポットがオープンしました。 1931年竣工(今年で93歳!)の「旧北野小学校」跡。1998年~2023年まで、体験型観光スポット「北野工房のまち」として運営されていましたが、今月、新スポットに生まれ変わりました。 飲食店・カフェやお店が並ぶトアロードよりもさらに北へ歩き、NHK神戸放送局の近くに位置する、「神戸

      • 海が見える植物園。神戸布引ハーブ園の楽しみ方

        こんにちは!とみです。 お出かけしやすい気候になった秋晴れのある日、「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」に行ってきました。 季節の植物やハーブが咲き誇り、数年前にリニューアルしたスポットも増え、カフェも充実している素敵な場所。 約200種75,000株の花やハーブが鑑賞できる、日本最大級とも言われるこちらのハーブ園は、私自身も幼少期から通っている・地元の"推しスポット"のひとつです。 新幹線の玄関口・新神戸駅から徒歩すぐという好立地に、ハーブ園への唯一の交通手段である「

        • 9月は穴場?京都の奥座敷・貴船の川床

          今日は秋分の日。 早いもので、9月も残り一週間ほどとなりました。 朝夕が少し涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑い…。 そんな今月上旬、「秋が訪れる前に行っておきたい」と思い立ち、川床で有名な京都の貴船に足を運びました。 関西では「納涼床」や「ゆか」などと呼ばれますが、夏の風物詩でもある貴船の川床はとくに有名です。 私が訪れた日は、「重陽の節句」である9月9日。 毎年、貴船神社では、伝統行事である「菊花神事」が行われます。 この日は残念ながら参加できませんで

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        【ポートフォリオ】Web/取材ライター|とみ

          1年間の学びを通して出会った、背中を押してくれる言葉たち。

          今日で8月も終わりですね。 「今年もあと4ヶ月しかない」「もっとやれることがあったはず…」と切なくなってしまいそうですが、「まだ4ヶ月もある」「この8ヶ月でこんな収穫があった」と捉え、いま自分ができることを粛々と、淡々とやろう。 私がそんな風に考えられるようになったのも、昨年から始めた新しい学びを通してたくさんの素敵な言葉のシャワーを浴びてきたからだと感じています。 そこで今回は、自分自身への備忘録(戒め?)も兼ねて、これまでに出会った「有益で素敵な言葉たち」を3つ、ご

          1年間の学びを通して出会った、背中を押してくれる言葉たち。

          忘れられない旅。"モン・サン=ミシェル"という絶景

          2024年のオリンピック・パリ大会が閉会し、今週からはパラリンピックが始まりましたね。 初めて訪れたパリの素晴らしさは今でも忘れられず、一つの記事では書ききれないほどたくさんの思い出があります。 そこで今回は、「絶景」をキーワードに思い出の旅の一部を振り返ってみたいと思います! 4年前の2020年、ロンドン留学中だった私がヨーロッパ一人旅で最初に降り立ったのが、パリ北駅。 パリ旅行中に一番行きたかったスポットであるオペラ座の内部を見学して、旅の後半で目指したのがノルマ

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          1155年の伝統。京の「祇園祭」は、やっぱり素敵だった

          こんにちは!とみです。 あっという間に8月も末。皆さんは、2024年の夏を満喫できましたか? 連日の猛暑でうんざりする日もあったけれど、私は地元・関西を中心に、今年も旅の思い出作りができました。 「夏よ、まだ終わらないで~!」という気持ちを込めて、今回は京都市の祇園祭へ行った記録をシェアしたいと思います。 祇園祭は、京都で毎年7月の一ヶ月間にわたり開催される「日本三大祭り」の一つ。 お祭りで使用される山鉾は「動く美術館」とも称され、2009年には「ユネスコ無形文化遺

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          歌劇だけじゃない。日本を代表する漫画家の聖地・宝塚

          兵庫県宝塚市と言えば、「宝塚歌劇団」の本拠地。私自身、宝塚歌劇やミュージカル鑑賞が趣味のひとつでもあります。 …が、宝塚市の見どころは、それだけではありません。 日本を代表する漫画家の一人、手塚治虫氏ゆかりの地でもあります。 今回の記事では、私がはじめて「宝塚市立手塚治虫記念館」に足を運んだ記録について書き連ねたいと思います! この日の目的は観劇ではなく、宝塚でランチをしてこちらの記念館に行くこと。何度も訪れている街なのに、まだまだ知らないスポットが多いこともあり、一

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          想像以上の美しさ。日本で唯一の博物館に行ってみた

          突然ですが、皆さんは美術館や博物館めぐりは好きですか? 数年前に語学留学でイギリスに滞在していた頃、とくに驚いたのは、多くの美術館などが入場無料だったことです。 もともと芸術好きだったこともあり、現地ではほぼ毎週末、美術館めぐりをしていました。「芸術が身近にある」という生活は、とても贅沢だったと振り返ります。 そこで今回は、地元の少しニッチな(?)博物館めぐりの記録をシェアしてみたいと思います。 ・・・ 今回訪れたのは、日本で唯一の大工道具の専門博物館である「竹中大

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          祝・100周年!教会をリノベーションした、新神戸を代表するカフェ

          こんにちは!とみです。 今日は、地元神戸で素敵な雰囲気を楽しめる、おすすめのカフェをご紹介します。 私自身も昔から大好きなお店「フロインドリーブ」さんは、1924年に神戸で創業し、今年でなんと100周年。 第一次世界大戦で日本軍の捕虜となったことがっきっかけで、その後日本に留まったドイツ人元海軍のハインリッヒ・フロインドリーブ氏(代表取締役社長の曽祖父)が神戸でパン屋を開店したことが始まりです。 1995年の阪神淡路大震災を機に、建築家のW.M.ヴォーリズ氏の設計によ

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          【後編】本当の贅沢って?「静寂」について向き合った淡路島ステイ

          こんにちは!とみです。 さっそくですが、【前編】に引き続き、淡路島での旅の思い出を振り返っていきます。 ▼前回の記事はこちら ■静寂の朝。自然の変化はいつも小さく、さり気ないもの?前の晩はなかなか寝つけなかった私ですが、「ウッドデッキから見える朝日が綺麗」と聞いていたので、日の出に合わせて起きる心づもりで眠りにつきました。 その甲斐あってか(?)、朝4時に目が覚め、支度をしてデッキへ。講師の四角大輔さんをはじめ、宿泊者のうち数名はすでに薄明かりの空を眺めながらくつろい

          【後編】本当の贅沢って?「静寂」について向き合った淡路島ステイ

          【前編】本当の贅沢って?「静寂」について向き合った淡路島ステイ

          こんにちは!先日、淡路島の「禅坊靖寧」で一泊二日のリトリートを体験してきました。 こちらは何度か訪れている大好きなスポットですが、この日は「特別イベント」が実施されるということで、内容を知った瞬間にワクワクが止まらなかった私。 今回は、そんな淡路島での体験をシェアしてみたいと思います。 ■何度来ても、心が弾む。淡路島で「非日常」を感じられる場所何度目かの「禅坊靖寧」さん。いつ来ても、淡路の森に囲まれた特徴的な形の建物には目を奪われます。 私が住む神戸から高速バスで1時

          【前編】本当の贅沢って?「静寂」について向き合った淡路島ステイ

          あじさいを愛でるなら今。神戸で森林浴のススメ

          こんにちは!とみです。 先日、神戸市立森林植物園で開催されているイベント「森のあじさい散策」へ行ってきました。 今回は、地元のおすすめスポットとして植物園の魅力をシェアしたいと思います。 ■体感温度は-5℃。森の中は想像以上に素敵だった神戸市北区の「神戸市立森林植物園」は、六甲山地の一角の自然を最大限に活用した広大な植物園。 総面積は142.6ヘクタール(東京ドーム約30個分)という広さです。その広大な園内では、日本国内から世界各地の樹木まで、約1200種の植物が生育

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          自己実現は「小さな一歩」から|3ヶ月間コミットした、POOLO JOBでの学び

          こんにちは!POOLO JOBトラベルクリエイターコース・3期生のとみです。 「旅のワクワクを共有して、世の中に希望を届けたい」。そんな想いから飛び込んだコミュニティ・POOLO JOBでの活動も、いよいよ終わりを迎えようとしています。 今回のテーマは、コミュニティでの日々を通して、受講生である私が得た学びについて。 参加するにいたった経緯から、実際に学んだこと、そして卒業する今、思うこと…。自分自身の成長記録としても、ここに書きとどめておこうと思います! ▼この記事

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          愛称は「そらとぶ薬剤師」。POOLO JOBで培った、自分らしく“人生をアップデートさせる力”とは?|卒業生インタビュー

          旅を広める会社・TABIPPOが運営する、トラベルクリエイターコース「POOLO JOB」。キャリアの選択肢を広げることを目指し、旅先での経験をコンテンツ化するライティングやSNS発信のノウハウを 3ヶ月に渡って学びます。 今回は、POOLO JOB1期の卒業生であり、「そらとぶ薬剤師」として数ヶ月の就業期間と海外周遊を繰り返す独自のライフスタイルを始めたばかりのあきさんにインタビューしました。 あきさんは、10代の頃に海外留学を経験し、新卒から約7年間に渡り薬剤師として

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          SNSを毎日続けて得たモノは、想像以上だった。

          今回は、SNSのアカウントを作っても「見る専」で終わる、もしくは継続する意味を見出せていなかった私が、本腰を入れてSNS発信を続けた中で得たメリットについてお話します。 1. 日常の出来事にアンテナを張れるようになった現在、所属しているオンラインコミュニティ・POOLO JOBでは、SNSのブランディングと発信力を磨く講義が開催されています。 その中の課題のひとつが、Xの毎日3投稿。もともとアカウントはいくつか持っていたものの、情報収集のための「見る専」や発信が滞っていた

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