思考停止という病 追加
こんな項目もありました。
情報弱者とは自分で考えられないバカな人
(なかなか衝撃的な言い回しであります)
企業は頭のいい人よりも情報弱者に物を売りたいと思っています。なぜならバカな人に売るほうが簡単だから。世の中に溢れているダイエット食品や健康食品はバカ向けのものなのです。
健康食品も、本当に効くか怪しいですが、ダイエット食品ってのは、一時的には痩せられるけれどリバウンドするようにできているようです。
(そうすれば何回も買ってくれて儲かるもんね)
この食品が〇〇に効く!というテレビが放映された次の日、その商品だけごっそりスーパーから無くなったりしますよね。(納豆とか、バナナとか)
「何でないのよ!」とか店員さんに突っかかっている人もたまに見るけど、
「いや、テレビで紹介されたからでしょ」と思う。
HSPなので怒られている店員さん見るのはあんまり好きではありません。怒らないで。
ちなみに、そんな売り切れになる商品も1週間くらいして供給が追いついた頃には人気ではなくなります。みんな一時的な心の満足なんですよね。
いや、継続しないと効くかどうかはわかりませんよ〜。
大阪府の知事が「イソジンがコロナに効く」とか発言して、イソジンが棚から無くなったのは記憶に新しいと思います。そもそも根拠は何なのか?
うがいをすれば予防にはなると思いますが。
しかも、そんなこと言われると、需要が高まるからメルカリでも高額で取引されたりします。
大体が一時的なものですよね。
バカな人になりたくなければテレビの情報に洗脳されずに、自分で情報をとり自分で考える必要があります。
テレビばっかり見るのは良くないなぁとは思っているんですが、あんまり信用しすぎも良くないですよね。