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ピアトリクス・ポターさん
誰もが一度は名前を聞いことがあるであろう
「ピーターラビット」
そのルーツを探る展覧会へ出かけました。
ピーターラビットの作者は「ピアトリクス・ポター」さん
実は、世界遺産を勉強している時に出てきたんです、この名前。
イギリスの湖水地方という世界遺産。
ピアトリクス・ポターはここの風景を気に入り、ピターラビットの本の印税で土地を購入したのでした。
ピーターラビットはイタズラ好きなウサギ。
シンプルな物語ですが奥行きがあります。
今回は原画に触れることができて、高級な絵本を読んでいるようでした。
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各所にこんな感じでぬいぐるみがあったりしたので、とても見応えがありました。
ビアトリクス・ポターは実際にウサギを飼っていたようで、
ピーターラビットの絵本を書く前に、ウサギを描く練習をしていたようでした。
その練習した用紙も展示されていました。
とてもリアルなウサギでした。
ピーターラビットかわいい。
絵本も買いたくなっちゃうなぁ。