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院長の小言 vol.15

梅雨の時期に一番厄介なのが「蛙です。」🐸

なぜかって?

香織先生がこの世で一番嫌いな生き物だからです‼️


こんな可愛いのに、、、


香織先生がたまに不思議なことを言う時があります。
この前、猫くらい大きな蛙を見た!!!」と
ちょっと危ないク○リでも始めたかと思うくらい大袈裟なことを言うのです。

時に恐怖とは幻覚をも見せてくるんでしょうか?

はい!
今日は気を取り直して!
最近、患者様の中でも旅行したなどお出かけしている声をよく聞きます。

そこで本日は「乗り物酔いのツボ」を教えます。


ともしびは伊豆が好きです。ボーッとしています。


乗り物酔いのベースには脳の混乱があると考えられています。
耳の奥にある「内耳」にある半規管や耳石器などは、身体の平衡感覚や気圧の変化を感じ取っています。
乗り物に乗っているときは目で見ている情報と内耳で感知する情報にズレが生じやすいくなります。

例えば、乗り物のなかでスマートフォンの画面を見ていれば、視点は基本的に固定されます。
しかし、「内耳」は乗り物の揺れや微かな気圧の変化などを感知します。

脳には目からの『動いていない』という情報と、内耳からの『体が動いている』という情報が伝わり、混乱してしまいます。
これによって自律神経に異常な興奮が起こり、血圧が下がり気分が悪くなり、冷や汗や怠さ、頭痛、吐き気など、乗り物酔いの症状が起きます。

乗り物酔いに効くツボ

「内関(ないかん)」


内関

手の平を広げた時に手首から肘にかけて走る2本の筋の真ん中で、手首の曲がりジワから肘に向かって指3本分下がったところにあります。
ただ強く刺激すれば良いというわけではなく、ツボにゆっくり圧を加えて、痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらいキープしてみてください。

もう少し刺激が欲しい場合は更にゆっくり円を描くように刺激するのもオススメです。

不調な場所ほど、刺激すると硬く感じる時や痛い時があります。毎日行う事で日ごとの変化を感じやすくなりますので、ぜひお試しください。

最近ブログに香織先生を多用していることがバレてしまい、、、

多額の著作権を請求されています。

でも、諦めません!!!

今後も香織先生の動向に注目していきます。

では!



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