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子育てはやっぱり「やってみなきゃ分からない」のかな? #勝手に感想文
夫婦関係についての講座・コーチング・コンサルティングに取り組む中で、夫婦の姿って本当に様々だと感じています。noteは書くことも楽しいのですが、読むことで夫婦のリアルを勉強できることも面白いです。様々な実体験が僕の糧になっています。
せっかくなのであればその記事を書いてくださった方への感謝を込めて、読んでみて感じたこと・考えたことを記事に書いてみようと思います。
今回の紹介記事
今回はるいさんの『ワンオペの時、子供のトイレ大変すぎ問題』を取り上げさせていただきます。
💡元記事の筆者様へ
素敵な記事を書いてくださりありがとうございます!とても勉強になる内容でしたので、引用をして感想を書かせていただきました。こちらとしては感謝やリスペクトをもとに本記事を書いていますが、もし内容や取り組みに不快感などありましたら取り下げさせていただきますので、コメントでお知らせいただけると幸いです。
記事の内容を要約してみる
このブログは、ワンオペでの育児の際にふたりの子どもみる大変さを、「トイレ」にまつわる具体的なエピソードを通して書かれています。
筆者さんのお子さんはふたりの男の子。長男はウンチをしたいときには必ず誰かを付き添わせる。そして、長男にはウンチをする際に「ウンチが出るまで両手を膝に乗せさせる」というマイルールがあるそう。長男だけであれば良いのだが、悩みの種はまとわりついてくる次男だ。
まだ次男はひとりではトイレに入れないため、トイレはとても魅力的な場所なのだろう。いっしょについて来ては、トイレットペーパーをちぎったり、ウォシュレットの操作盤を叩いたり、掃除用具に触ったりと大暴れ。しかし、長男の膝から手を話せない筆者さん。撒き散らされたトイレットペーパーは足裏にひっつき、家中に広がり…。
ワンオペでふたりの子どもを見る大変さがありありと書かれていらっしゃいました。
記事を読んで感じたこと・考えたこと
まず、本当に筆者さんお疲れ様です…!すごく具体的な内容が書かれており、すごく大変なご状況なのがありありと描かれていらっしゃいました。育児経験のない僕にとっては、そういうお悩みがあるんだなととても学びになりました。
この記事を読みながら「やっぱり子育てはやってみなきゃ分からないのだろうか?」とふと考えました。僕たち夫婦には子どもがいないですし、乳幼児に触れる機会も多くはありません。子育ての大変さを頭では理解していても、今回の記事のように解像度が高くその大変さが想像できていません。
それに、子育て中の方々は当時すごく必死なのでしょう。子育てが落ち着かれた方に聞いても、具体的に何が大変だったのかを聞いても意外と出てこなかったりしますよね。大変なことが無数にあったはずなのに、嵐が過ぎると忘れ去られてしまうようです。
個人的には、たしかに全貌を理解するには自分で経験しないと分からないとは思うものの、30%でも40%でも育児の大変さを具体的に理解できるといいなぁ、なんて思っています。今回取り上げた記事のように具体的な内容はとても勉強になりますね。子育てのイメージがもっと持てると、僕たち夫婦のこれからについてももっと想像ができたりするのかな、なんて感じました。
おわりに
改めて、noteという場でご自身の体験談を発信してくださる方の存在は本当にありがたいと思います。今後も素敵な記事を見つけたら勝手に感想文を書いていきたいと思います。