11話 叡啓大学
thirdでの交流会で、東広島市の行政の方より
「新しく出来た県立の大学の授業の一環に参加してみませんか?」
とのお声がけをいただき、叡啓大学の課題解決型演習に参加しました。
産官学民の学の部分である大学との連携を考えていたので、叡啓大学の学生がコワーキングスペースthirdや安芸津の調査に来てくれたり、課題解決の方法を模索してくれたりするのはとても有意義でした。
課題解決型演習2回、thirdへのインターン受け入れ1回を行いましたが、どの学生も優秀。
英語ができたり、ファシリテーションができたりと、実社会に出て即戦力になるであろう子たちがゴロゴロでした。
このご縁があったので、叡啓大学キャリアメンターという役職にも応募をしました。
進路に関する悩み相談的な立ち位置の職であれば、中小企業のことなら相談にのれると思い、応募。
無事に採用され、名刺にも叡啓大学キャリアメンターと記載させていただいていますが、まだ一度も相談が来たことありません。。